フェンジャパのブラッドギルスモデルを改造して、ブラッドギルスモデルを作ろう!
という、ややこしい企画にしましたww
一口にブラッドギルスモデルと言っても、絶えず改造されていたり、サブもあったりで、色んな仕様があるようです。
最近は最近で、随分と年季が入ってますしね。
やっぱり高校生の時に聴いたナイトレンジャーの 1st / 2nd が強烈なイメージとしてあるんで、古いビデオテープを出してきて、1983年のジャパンツアー・新宿厚生記念ホールの映像をチェックしてみました。
ブラッド自身がカスタマイズがしたという "Baby"
このギターから SSH 流行りだしましたねぇ。
シールドジャックは意外にも横出しではなく、ストラップピン近くにあります。
通常のジャックプレートの位置には怪しげなスイッチが。。
時代や個体によって仕様が異なるようで、記憶が定かでなくはっきり覚えてませんが、内蔵のコーラスやワイヤレスのスイッチだったり、ブースターだったりとするんだったかな。。
ブラックの FRT-3 + クロームのアームバー。
ポールマグネットのノーマルなフロントPU。
結構フローティングさせてますねぇ。
かなりアームアップしますからねぇ。
もとは60年代のストラトとのこと。
60年代なんて当時は珍しくもない中古だったんでしょうね。
エフェクターやワイヤレスやアンテナ埋め込んだり、そこらじゅうにジャックの出口があったりと、80年代ならではの魔改造ですねw
今じゃ本人でも60年代のギターにはできないんじゃないでしょうか。。
この雰囲気に近づけつつ、中身はいつものように好き勝手にやろうと思いますw