Gibson SG Standard 2017 T Alpine White
最新モデルの Standard ですね。
ロック式のペグ、57Classicと57Classic+、アルミブリッジ、アルミテールピース、といったコストパフォーマンスの高い仕様だと思います。
色の濃いローズ指板です。
紅より薄めのネックで、平たすぎず、親指も使いやすく仕上がってます。
ネックが薄いからか、紅よりも低域がなく、JTM45 のようなアンプでもタイトなローになって音が作りやすいギターだと思います。
とはいえ、このまま弾くには物足りないので、いつものようにパーツ交換しちゃいますw
まずはペグ!
折角のロック式チューナーですが、重くてネック落ちもするし、音にもぉちょっとエアー感も欲しいので。。
ストックの KLUSON に!
ペグ穴の径が大きいので、コンバージョンブッシュかなぁ。。
でも、コンバージョンブッシュでもガバガバなことが、という過去の経験もあるし。。
なので、ノーマルのブッシュを使って 隙間は金属用パテ で埋めちゃいましたwww
はみ出したパテは、あとで綺麗に取り除いときます。
続いて、ロゴとクラウンマークを飴色 に!
いつもの靴墨を塗りつけて、5分ほど経ってからふき取ると・・
イイ感じですねw
ペグのネジは、オリジナルのと同じ穴が使えましたw
ちょっとイビツですが、とりあえずヨシとしますw
馴染みのある雰囲気になりましたw
リアのエスカッションを高さのあるものに交換です。
ブリッジを ABR-1 にするため、コンバージョンポストを使います。
国内でより安いんで ebay で購入したものです。
あとはスイッチプレートを追加、ノブ類を好みのものに交換して完成です!
リアピックアップとエスカッションがツライチ気味 + ABR-1 が好きですwww
あとは、このコンターをなんとかしたいなぁ。。。
つづく。。。