紅白 Gibson SG | 冷や汗かいても後悔せず

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できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

紅白の SG が我が家にやってきました!

 

(白い方は、ちょっとイジっちゃた後の画像ですが)

 

 


白SGは、友人とギターを交換した

Gibson SG Standard 2017 Limited Alphine White

イケベ楽器のみの限定色だそうです。

先日 Burny SG に触れて、SG いいねぇと友人と話していたところ、それぞれのギターの交換話となり、我が家にやってたギターです。


紅SGは、別の訳あり友人から売り込まれた

Gibson Custom Shop Historic Collection SG Standard Reissue VOS

あまりの破格の値段であったので、買い取ってしまいましたw


音の第一印象はと言うと、

生鳴りは紅が上だけど、アンプ通した音は白の方が好みw

俗に言う”別モノ”で片付けられるものではなく、アンプよって強みが違うカンジです。


しかし・・・・


ルックスは激しく差がつきますねぇ。。。

実際、所有してみて気づくことって多くて・・・

ベベルトコンターっていうんですか、この SG を SG たらしめているボディを削ったフォルム。

 


 

 

さすがにカスタムショップは本物の61年に迫るような、大胆なエグりで精悍な印象ですねぇw

 

 

これがスタンダードになると、彫りも浅く幅も狭く、丸く柔らかーな。。。

 

 

 

年式によってかなりバラつきあるようで、2017年はかなり浅目のようです。


画像だと大差ないように思えても、実物はかなり印象が変わってきます。

 

カットアウェイの部分なんて、紅はピックガートとコンターがツライチになってますが、白はまっ平らです。

 

紅がオス♂クワガタなら、白はメス♀クワガタのようですw



うーん。。。

クワガタだったら・・・

オスが好きだなwww


つづく。。。