ギターアンプを作ろう。#2 ターゲット変更 | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

毎日、少しずつですけど読み進めてます。



『真空管ギターアンプの工作・原理・設計』


タイトル通りに、大きく三部の構成で書かれています。

・工作編
・原理編
・設計編



工作編は結構さくっと読めちゃいました。

最近仕事が忙しいので、帰ってちょっとでも読むと頭の切り替えにいいですね(笑)。

今は原理編の途中です。


アンプに使われる部品の原理の説明の度に数式が出てきます。

その度に、読むペースがガクっと落ちます(笑)。

数式自体は簡単なのですが、どう作用し応用されているのか。。

納得できるまで時間がかかります(笑)。

トシですね、子供の頃のようなペースで飲み込めません(涙)。


でも、でも。。

最後まで読みきれれば、実際に作らなくても作った気になれるんじゃないか・・・

そぉ思えてきました(笑)。



となると悪い癖で、ステップを超えたことがしたくなってきます(笑)。



教科書通りに作れば、成果物として Fender Champ 相当のアンプが残るわけですが、

"Champ が欲しい" わけではないし。。

少なからず小遣い使って作るなら・・・・・。


となると。。。

初のアンプ作りで無謀とも思えるが、、やってみよっかな。。



”JTM45”










うーん、どうせ作るならコイツだな。。。

楽しくなってきたぞぉ。

暴走気味なのは承知してますが、こういうのは勢いが必要ですから(笑)。