ギターアンプを作ろう。#3 キット発注完了 | 冷や汗かいても後悔せず

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できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

JTM45 のキットを買って作ることにしました。

初めてのことで不慣れなんで。。

パーツもそれなりの数だし、すべてのパーツを一から自分で揃えるのは。。

部品のトラブルはなるべく避けよぉと。


"JTM45 Kit" でググるだけで、たくさんのキットがヒットしますねぇ。

オリジナルに近いパーツに拘ってたり、組立マニュアルやサポートが充実してたり。

中国のショップは、アメリカやヨーロッパのショップと比べて、めちゃコスパが高いです。


フォーラムがあって、ユーザーサポートやユーザー同士の会話が見れるショップは、安心な気もします。

自作者のナマの情報を得られるのは心強いですからね。


その中で幾つか。。

Ceriatone 100V対応トランスが使用されてます。

Metropoulos 詳細な組立マニュアルがありました。パーツの拘りも強そう。

Mableaudio 中国のショップでかなりのハイ・コストパフォーマンス。(他の半額近い?)



ほとんどのキットのトランスは 120V か 240V で、100V に対応してるのは少ないようです。

どのキットにするか悩みましたが、以前に Yeti50 を購入した時の縁で、Ceriatone にしました。

Ceriatone の Nikさんと何度かメールのやり取りをして、以前と変わらずの対応の良さから安心できたので。


Ceriatone の JTM45 には、オリジナルに無い機能が幾つかあります。

・ FX Loop
・ バイアスチェック用端子
・ 50W / 25W の出力切り替えスイッチ





このキットに若干のカスタマイズをお願いしました。

・ PPIMV の追加
・ ヘッドケースキャビネットは不要
・ パネルの色は、Ceriatoneイエローではなく、ビンテージゴールド

組立マニュアルは無いらしいのですが、Metropoulos のマニュアルはかなり参考になるだろうし、Nikさんにも頼りつつ頑張ります!