ダウンサイジング | 冷や汗かいても後悔せず

冷や汗かいても後悔せず

できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。


昨日はオリジナル+カバーバンドの練習でした。

元々は録音で遊ぼうというのがきっかけだったので、音もいろんなエフェクターで趣向を凝らしたりして。。

いざスタジオに、、となるとボードに一揃えのエフェクターを用意せざるをえず。


ボードはこんな感じ。。




今年に入ってから買ったペダルも増えて、重い、重い。。。


キャビはスタジオ据え付けのものですが、アンプも持ち込んでるんで。。




これも重い、重い。。


別のバンドでは、こんなにペダルいらないんだけど。。

毎回のスタジオはこんな風景です。




やっぱり使うもんだけに絞れば、もぉちっと楽だよなぁ。。と練習の度に思うこの頃。。



話はちょっとかわって、FRYETTE Power Station を発売開始直後に購入しました。

JCM-1 や JTM-1 をバンドで使ってみたいというのが動機です。



そこへきて最近録音用に LINE6 の POD HD500X を購入しました。

当初は宅録専門にと考えてました。

でも、スタジオでも HD500X が使えれば、あの重たいボードはいらなくなる。。

そぉ考えて、オリジナル+カバーバンド に FRYETTE Power Station と HD500X を持ち込んでみました。




足元すっきり。


アンプもこれだけ。





使ったキャビはスタジオにあるもので、珍しい Lee Jackson でした。





で、どぉだったかというと、イマイチでした。。

HD500X でモデリングに使ったアンプは、 Marshall JTM45 です。

音に艶がイマイチ無いんですよね。

スピーカーが Vintage30 なんで硬い音になるせいかなかぁ。

以前 JTM-1 + Power Station + 1960A でやった時の方がよかったなぁ。


キャビも違うし、まだ音の作り込みが甘いかもしれません。

所詮モデリングなんで、実際のアンプより良くなるわけはないと思いながらも、もぉちょっとなんとかしたい。。

昨日はバンド練習だったんで、自分の音作りする時間はありませんでしたが、別の機会にもう一度試すつもりです。



ちなみに、昨日はドラムが欠席。キーボードとベースはメンバーが掛け持ち。

でも、彼のプレイはちゃんと録音されたものがあるので、このバンドは誰が欠席しても練習は滞り無く進むのです(笑)




この PC からキーボードとドラムの音源は PA に、ベースはベースアンプに出力すると、結構な雰囲気の中で練習できます。

ボーカルが欠席の時でも、歌がなくて寂しいなんてことはありません(笑)