2013年製 R59 #3 衣替え(ボディ編) | 冷や汗かいても後悔せず

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できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

まずはトグルスイッチの裏蓋です。




カスタムショップのロゴ入りのものから、ロゴ無しに。

好みが別れると思うのですが、私はこのロゴ付きはちょっと。。

付属のロゴ無しに即効交換です(^^


ボディのトップ側のパーツは殆ど交換するので、裸にひん剥きます(^^;




PU は評判の高い Custombucker が搭載されてます。




MULE へ交換することを考えてますが、Custombucker は初めてなのでしばらくはこのままに。

でも使い続けるとしたらニッケルカバーは交換しちゃうかも。。

PAF のデーカールが無い方もいるようですが、私のには貼ってありました(^^



ヒスコレ・オリジナルのトグルスイッチのプレートはちょっと。。





各リプレイスメントパーツは色々あり、リアリティに応じて値段もかなり差があり。。

金をかけずに下取りに出した R59で使っていた MONTREUX製に。





ボリュームとトーンのノブは、おさがりの Area59製に交換。





見た目以上に重要なのが、形の違いです。




左が Area59。

比較的なだらかな峰の形をしたヒスコレ・オリジナルに比べて、角度があります。

見た目以上に操作感が違い、ボリュームやトーンを結構イジる私には Area59 の方がしっくりきます。

ゴールドの塗料にはブロンズパウダーが使われているという事で、購入時よりも青サビが進んでます。



ピックガードを、これまたおさがりの MONTREUX製に交換。





今回唯一購入したのが、エスカッション。

Wizz Pickups製の M69 です。




上がヒスコレ・オリジナル。左が Wizz、右が ALLPARTS です。

ピックガード同様、ヒスコレ・オリジナルは淡いピンクっぽい色合いですね。

Wizz Pickups はかなりの拘りがあるメーカーとの評判ですが、セルロース製のM69クローンとしては値段も安いので、試しに買ってみました。

こうして見ると、ALLPARTS の方がクリーム色が強く、これならディマジオのエスカッションの方が色は近いのかな?

ホンモノを見た事が無いので、実際はわかりませんが(^^;



ブリッジ・スタッドにつけるサムナットを、Area59 に。




右、下が Area59。

歯の大きさが大分違います。

ヒスコレ・オリジナルの方がひっかかりが良くて調整はし易いです(^^;

でもネックから感じる振動は、Area59 の方が大きくなる気が。。

錯覚かもしれませんが。。(^^;



全部交換すると、こんなカンジに。。






画像で見る以上に、実際は大分印象が異なります。

とはいえ、遠目に見たらわからない程度の違いなんでしょうが、オーナーの自己満足は重要なのです(^^;