といっても、まだスタジオには持ち込んでおらず、家で弾いたカンジですけど(^^;
使ったアンプは、Marshall JTM-1 と JCM-1 、それと Ceriatone です。
歪ませた音の印象は、バイト感が心地よく、響きも豊かでグッドです。
ヌケも良く EQ のハイ、ローを上げても下げてもイイ感じでついてきてくれるので、音が非常に作り易い。
2011年の R59 は 高域に特徴があって、クリーンは凄く気持ち良い響きだったのですが、歪ませた場合は逆に高域の処理にちょっと手間がかかるとこがありました。
コイツは、これといった個性が無いように思えましたが、バランスが良いのかアンプをイジるのが楽しくなるギターです。
2011年のを R59 を買う時は、散々色々弾き比べた挙げ句に高域の特徴が印象的だったので、他のギターより優れていると思ってたのですが。。
そういうモノに気を取られすぎず、バランスの良い物を選ぶようにした方がイイのかもしれません(^^;
GT のペグをクルーソンからグローバーに交換した時に感じた鳴りがこの R59 にもある気がします。
チューブレスのロッドが影響してるのかな。。
ピックアップが出す響きでは無い気がします。
正直、Burstbucker と Custombucker の違いはよくわかりません(^^;
バンドで鳴らせばわかるかな(^^;
ノイズは少なくなってる気がしますが。
Mule を乗せている GT とも 弾き比べてみました。

ボリュームとトーンを完全に開いた状態では、両方とも心地よく歪んでくれます。
ボリュームを絞ると、同じようにいい感じにクランチに近づいてきます。
もしかしたら、クランチは Burstbucker より Custombucker の方が良いかも。
クリーンの域になってくると違いが出てきますね。
Mule の方が好みだなぁ。。
トーンを絞っての変化は断然 Mule の方が好みです。
弦高やピックアップの高さ、ポールピースを色々調整してみて Custombucker も良くなったりしますが、Mule と比べると。。
これで R59 に Mule を試す決心つきました(^^
Mule 聴かなきゃ不満も無いですけど(^^
折角余ってるし。
GT よりギターのデキは良さそうなので、ピックアップの交換後が楽しみです。
張ったばっかの弦が死んでからですけど。。