2013年製 R59 #2 2対1のトレード | 冷や汗かいても後悔せず

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できそうな気もするが、どうなっても知らないよ。

お店で見た印象は、デジマートの画像よりも模様が3Dっぽいものでした。

やっぱり、実物見ないとバーストはわからんもんです。。

2014年も残り僅かな時期に、まだ売れ残ってる2013年製って……

年式落ちってことでディスカウントプライスだし……

なんか問題あるんだろぉか?

ルックスは好印象なので、早速音出しを店員さんにお願いしました(^^


アンプは Hughes & Kettner 。

使うのは初めてです(^^;

なので、ギターそのものの音は確信できないけど、まぁギラギラもせずへんなコモりもせず……

EQイジるとイジったよぉにトーンが変わるので、きっと素直なギターなんだろぉなぁと。。

弾き心地は、自分の2011年製の R59 よりも弾き易い。。

ネックのシェイプが微妙に違うようです。

若干、細いように感じました。


 自分の R59 は音は素晴らしいが、ルックスは別段好みでない。
 自分の R60 は音はイマイチだが、ルックスは好み。
 自分の R57 の GT は音はロックしていて、ルックスも良し。
 でもレスポール3本はちと持て余し気味のこの頃。。


ということで、この R59 と R60 を下取りに出して、この R59 にまとめることに(^^;


自宅に持帰って自分の部屋の蛍光灯の下で見ると、また印象が違います。




画像ではわからないのですが、蛍光灯だとギラつきが強くて少し下品かなぁ。。




いわゆるフレックは皆無な肌です。

フレックがあるとビンテージっぽいって良く聞きますけど、確かにそんな印象ありますね。

実際はどぉなんでしょ?


『THE BEAUTY OF THE BURST』を眺めてみると、フレックがある個体の方が少ないような気もします。

数えたわけじゃないんで、あくまで印象ですが……

でも、シリアル別に R59 の画像を集めたサイトを見ても半々程度に思えます。

フレックの正体は、 "入り皮" と呼ばれる木の成長期に表面に傷ついたところを自己治癒した痕が残ったモノだそうです。

要するにカサブタみたいなもんでしょうか。

フレックがあるものが、ハードロックメイプルとか……

ハードロックメイプルの方がソフトメイプルより音がいいとか……

迷信だそうで……(^^;


フレックがある板は家具なんかでは敬遠されるそうなので、材としてはお安いのかな。

『フレックがあるとビンテージっぽい』なんて、誰が言い出したんですかね?

一般には敬遠される材に、付加価値つけて売れるようにした誰かの陰謀を感じます(^^;

こういうマーケティング戦略は、ギターに限らずよくありますから。。


私はフレックに特に興味は無い方なので気になりませんでしたが、好みの別れる柄にフレック無しっていうことが売れ残りの原因だったのかなぁ?


次回は音のインプレでも。。