みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房 村岡誉久吏(つくり)です。
今日1月12日は「断捨離」をすると良い日。
私が大好きな中井耀香先生のカレンダーに書いてあります。
中井耀香先生のブログはこちら↓
ついこの間大掃除が終わったばかりなのに、もう断捨離の話?
私はモノの整理、片付けは一生終わらないことの一つだと思っています。
モノの整理、片付けをはじめてすぐの頃は、モノの多さにびっくりします。
片付を始めてすぐは、きっと辛さも伴ってきます。
その辛さ、大変さを引き起こす原因は
何かに使えるかもー
かわいいから捨てるのはもったいない
と、お菓子の空き箱や瓶、缶などの入れ物を捨てずに、家の中にとどめていませんか?
この空き箱、瓶、缶。
確かに何かに使えます。でも、すぐに使わない。使う用途もなく取っておいている場合、収納スペースを占領していきます。
私も、つい何かに使えるかも?とすぐには捨てない人です(笑)
だからといって必ず捨てましょうとは言いません。
取っておくなら、何を入れるか?どう使うか?を考えて必要なモノだけを残しておきましょう。
何かに使えるかも?と思ってしまうのは、無意識に働く思考のクセです。
モノの持ち方、買い方。
使ったモノの置き方。
思考のクセはあらゆるところに突如として現れます。
何かに使えるかも?の思考のクセは、毎日のことじゃないから、自分で意識をしないとなかなか抜けません。
モノを捨てる。その前に
・使ったらすぐにしまう
・何かに使えるかも?よりも何に使うかを考える
・とりあえず取っておくはやめる
と、マイルールを決めることをおススメします。
もし、ぐるっと自分の周りを見渡して、空き箱をいくつも抱え込んでいるなら、毎日、日にちの数だけモノを手放す「ミンスゲーム」をおススメします。
今日だったら12日だから、12個小さなモノから大きなモノまで空き箱、缶や瓶を手放してみましょう。
毎日〇日だから〇個って決まってるから
片付けが苦手な方にはおすすめですよ!
一気に片づけられるスッキリ感はすぐには感じないかもしれません。
あるいは、どれにようか迷って進まなくなるかもしれません。
それでも、一気にえいやーとやみくもに捨てるより、少しずつ効果を感じることができますよ。
こちらは、私が2020年に挑戦した時の写真↓
モノの片付け、家の片付け、部屋の片づけ。
私たちは、片付けの一言を色々な言い方をします。
その1つが「断捨離」です。
多くの場合、断捨離はひたすらモノを捨てること。と思っているかもしれません。では、断捨離とはいったい?
「断捨離とは」
断・捨・離は断つ、捨てる、離れるという
「引き算」の言葉で
決して足していく言葉ではない
自分の家の中にある余計なモノ、
過剰なモノを引き算しながら
同時進行的に自分を悩ませている
ココロの中の要らない思いも引き算していく
余計なモノをを取り除くことで
場が整い、ココロも整えられていくこと。
と、やましたひでこさんの著書に書いてありました
引き算、取り除くということから
断捨離は捨てることといわれているのが
今更ながら納得です。
いろいろと分かれているってことは
それぞれに意味も違いもあるんだよね
こうやって1つ1つを見ていくのも面白いですね
そして、「断捨離」の日に私が断捨離したものは、パソコンのメールです。
いくつもあるメールアドレスに同じメルマガをアドレス違いで登録していたり、、、。
メールが届いたままにしていたり、、、。
よくもこんなに!と思うほどありました。
実在するモノは視界に入ってくるので、気になります。
でも、パソコンの中にある写真やメールって、たくさんあるなと思っても、目に見えて邪魔にならないので整理しないんですよね。
今年は、私のまっいいか思考クセを意識的に「今でしょ」に変えていこうと思っています(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
村岡誉久吏
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村岡 誉久吏(つくり)でした。