みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房 村岡誉久吏(つくり)です。
郵便ポストは、玄関の顔と言われるモノの1つ。
郵便ポスト=赤いイメージがあります。
郵便ポストが赤いことに加え、以前は戸建て住宅のポストも赤い四角いポストが主流でした。
最近は、郵便ポスト単体のモノは少なく、
インターホンや宅配ボックスと一体になったおしゃれな門柱タイプ
が主流になっています。
コロナになってから、通販でモノを購入するする人が増え、宅配業者も置き配をするようなり、
宅配ボックスが身近な存在になっている現在。
これまで、
荷物が届く予定があるから外出ができない。
帰宅したら不在票が入っていて再配達の手配が面倒
と、思いながらも荷物を受け取る方法しかありませんでしたね。
最近では、置き配以外にコンビニ受取、宅配ボックス受取など、受け取り方法を選択でき、時間を気にせずに受け取ることができます。
ただ、それは自分で荷物が届くことを知っている場合だけ。
自分で購入したモノ以外の荷物は、いつ届くのかわかりません。
そんな時にあると便利なモノが「宅配ボックス」。
ただデメリットもあります。
荷物の大きさが限られること
荷物は1つしか入れることができないこと
この2点を除けば、宅配ボックスがあることで、荷物の受け取りで外出が出来ないストレスは軽減されます。
宅配ボックスは、そのまま宅配ボックスを置くタイプと郵便ポストと一緒におしゃれ門柱に組み込まれているタイプの2種類。
すでに住んでいて郵便ポストがある場合
後から宅配ボックスを設置することになるので、置き型を選ぶ人が多い。
これから戸建て住宅の購入を考えている場合
今後のことも踏まえると、やはりおススメは郵便ポストと宅配ボックスが一体になっているおしゃれ門柱タイプです。
さらに、宅配ボックスは既にあるけど、郵便ポストをおしゃれ門柱タイプに交換したい。
もしくは、普段誰かは必ず家にいるため、荷物受取のストレスはないけど、郵便ポストの交換を考えている場合。
郵便ポストのおしゃれ門柱タイプも様々なデザインがあります。
選ぶときのおすすめポイントは
取り付けるスペースがあまり広くない場合
スリムでタテ型の門柱タイプのポストがおススメ
スペースはあまり気にしないけどポストはヨコ型派の場合
ヨコ型の門柱ポストがおすすめです
タテ型ポストとヨコ型ポストはどう違う?
タテ型は投函口も取り出し口もタテです。
後ろから取り出すタイプと前から取り出すタイプがあります。
取り付ける場所、スペースによってどちらか決めるといいですね。
ヨコ型には上から投函するタイプもあります
こちらのポストはタテに長いので
カタログやA4サイズの書類がそのまま入ります
ヨコ型やタテ型のポストの場合
投函口が狭いので投函されるときに二つ折りにして、入れる方法しかありません。
こちらのタイプは、そのまま投函できるので折り目などは気になりにくいでしょう。
あるいは、ポストを開けたとき、郵便物が雪崩のようになり地面に落ちてしまった経験もあるでしょう。
特に雨や雪の日は、届いた郵便物は濡れる、汚れるうえに気分も良くありません。
倒れ止めアームがある郵便ポストなら、安心してポストを開けることができますね。
最後に防犯面も気になるところ。
郵便ポストはダイヤル錠仕様なので、防犯面も安心!
郵便ポストや宅配ボックスを選ぶときは、防犯面も併せて検討されることをおススメします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
村岡誉久吏
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村岡 誉久吏(つくり)でした。