みなさん、こんにちは。
(株)大共建設・きねつ工房 村岡誉久吏（つくり）です。
小寒が過ぎ、これから冬本番。
雪が降ることも増えてきますね。
みなさん、体調など気を付けてくださいね。
雪や雨で気になる家の外構、エクステリアと言えば
カーポートがあります。
カーポートの屋根材、破損していませんか？
普段は、視線よりも高い位置にある屋根材。
カーポート屋根材の破損に気づくのは、雨や雪が降った時。
カーポートがあるはずなのに、土間が濡れている、水はねでぴちゃぴちゃと音がする。
どうしてだろう？と上を見上げると気づくカーポート屋根の破損。
破損には、カーポート屋根材のひび割れ、めくれ、すでに割れて屋根材が無くなっているなど。
カーポート屋根材ポリカーボネートの場合
カーポート屋根材の一部に割れもしくはひびが入っている。
カーポート屋根材が外れかけている。たわんでいる。めくれあがっている。
カーポート屋根材がすでに無くなっている。
カーポート屋根材が波板の場合
波板の劣化による割れ、細かな破損。
カーポートやカーポート屋根材は、一度取り付けたら壊れないと思っていたと仰る人も多いです。
カーポートもカーポート屋根材も、年数が経てば劣化はしてきます。
私たちも、年を重ねると身体に変化が現れてきます。
外構、エクステリアで取り付けたカーポート屋根なども同じなのです。
また、カーポート屋根、屋根材の破損をそのままにしている場合。
雪が降った時に雪の重みに耐えられない、凍結でひび割れが進んでしまうこともあるでしょう。
気づいた時には、早めにカーポート屋根、カーポート屋根材交換をしておくと安心ですね。
カーポート屋根材は、カーポート本体ごと交換をしなくても、カーポート屋根材の交換のみできます。
ただ、長い間放置してしまうと、屋根材全て交換しなければならなくなる場合もあります。
カーポート屋根材の破損に気づいた時に、一度見積などをとってみるといいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
村岡誉久吏
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村岡 誉久吏（つくり）でした。