⓰鳥海山・秋田山形・巻機山ツアー 2日目 20240731(水)-0803(土) | 大感激ブログ

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 我々母子が受けてきている被害事実を、投稿しているものがあります。内容につきましては、事実のみを書いておりますが、誹謗中傷ではありません。クレーム等あらば、遠慮なく私に申し付けてくださいませ。修正・削除など、検討をさせていただきます。

⓯より続き。※誤字脱字のチェックは後で遂行したいと思います。

 花火大会は長岡のものでありましょうかね。俄かに高速道路が混雑気味となっておりました。トイレはコンビニにて。フケなどはありませんでしたが、若い連中がうじゃうじゃと出没をしておりました。さらに、杉並ナンバーだったか、バタバタするなどしていたようでしたが、悪質な車両は異常に多いですから、以後も用心をしなければなりません。

 ナビに於いては、指タッチにて、291道路沿いを指定しておきました。間違いなく到着をしておりますが、途上で、「災害の為、この先通行止めです」といった案内がナビによってありました。道路案内板でもありましたっけ?懸念をしましたが、問題なく到着が出来て良かったと思います。登山口まで行かれない状態であるならば、多くの登山者ががっかりしているだろうと思っておりました。

 別ルートから駐車場入りをするようにとの案内がありました。

 500円有料駐車場ですが、人がありませんから、まだ入れておりません。今、ポストに入れても良いのですが、証明するものがありません。後のシャツの購入の顛末などからしても、二重支払いを求められる可能性があると思いますから、ここで支払いをしなくてよかったと思っています。土曜日ですので、後程必ず係の方がおられるだろうと思いました。そのときに手渡しをしたほうが良いと思います。何れにしても、嫌な思いをしなくて済む確率の高い方で、選択をしていくべきだと思います。後払い&手渡しが宜しいと思います。自動精算機のものがありますけれども、あれが最も安心だとは思います。高速道路も同様です。全て自動精算機にするべきだと思います。ホッとするのです(昨年、鳥海山へと向かう折には、質問などさせて頂いた事象はあるのですけれどもね。コンビニの有無だとかお伺いをしました)。

 但し、駐車しましてから、徒歩で戻って参りまして、料金所界隈の表示や案内などの確認は致しました。此処までしておくのが宜しいと思います。「先払いで」と表示があるようではいけないからです。常に嫌がらせをされるのですから、常に隙が無いようにする必要があるのです。

 コースは二通りありまして、通常コースと怖いコースがあります。怖いコースは辞めます。恐らく問題ないだろうと思いますが、今の時期でも軽アイゼンくらいはあった方が良いと思います。

 帰途も不在の場合は料金箱を利用させて頂きましょう。車両のダッシュボードには、500円を見えるように置いておきました。此処まですれば、帰途に支払う意思があると分かるでしょう?私はここまでしておきました。嫌な予感もあったのです。

 登山カードを出してしまいました。下山カードを何処かに忘れてしまったか、落としてしまったか、後で、もう一枚もらいまして、下山カードの切り取り線だけ頂戴をして、上の部分(登山カード)は破棄をさせて頂きました。氏名しか書いていませんから、失くしても大したことではありません。

 仮眠を少々してから出発をしております。車の到着は23時台でした。出発は1時40分くらいでしたかね。登山口出発は以下の通りです。トイレは、第二駐車場にしかないようでしたが、何故か行きたくないので行きませんでした。途上の避難小屋で利用させて頂いております。私のトイレ事情に興味津々の登山のカルトがあるようですが、用心はして参りたいと思います。誰が私の尻を隠し撮りしたのですか?何処にアップロードしたのですか?知りたい処だと思います。いつも物語もやられていますが、何処で為されているのでしょうか?成りすましなどは一切許しません。準抗告でも成りすましをされて大迷惑だったと思います。これは人権侵害ですから刑務所に入るか死ぬか、二択を選択してもらう必要があります。

 1時47分手元の時計での出発となりました。

 間もなくやってきました分岐です。井出らっきょコースと死神天狗チクビコースです。お好きな方を選べますが、死神コースは辞めたほうが良いと思います。

 らっきょコースは尾根コースでもあるのですね。

 これはスカシユリですか?ヤマユリだと思います。

 地図でもありますが、あっという間に3合目です。バスで来られる方は、駐車場より、かなり下から歩く必要があります。駐車場までの往復で70分(40+30)かかるようです。

 やがて4合目に到着をしております。

 この先、白山や鳥海山と比して、花は僅少ですので、足を停める機会が僅少で登って参りました。直登型に近い急登もありますが、得意ですので、かなり時間を軽減させて貯金を作ったと思います。

 4.5合目もあります。偽5合目みたいな感じではあるでしょうか。頑張りましょう。

 五合目到着が2:40となりました。1時間10分が地図タイムですから、まずまず速いペースで来ていると思います。15分以上の貯金があるようです。

 これは一寸わかりません。ウツギの花、ボタンヅルの説もあるようです。金田セツさんではありません。

 これは何でしょう?オオカメノキの実か何かですか?

 6合目に於いては、空に星を確認しました。展望の良い個所があります。割引岳(われめきたけ)も良く見える箇所です。私もそうですが、読み方をすぐ忘れてしまうので「わりびきだけ」と読むのが定番です。もう「わりびき」でいいと思います。3名くらい、「わりびき」と語っているのを下山時に見かけておりました。私に対して聞こえよがしの人もあります。カルトだと思います。

 6合目まで、地図では2時間10分、私は、1時間25分くらいでしょうか。良いペースだと思います。・・というか、物凄いペースですね。

 これは、キンコウカかもしれません。尖った星のような花です。

 オオカメノキではないかと思います。カメちゃんです。仮面ライダー。

 星が見えております。空も薄っすらと明るくなって参りました。一番星でしょうか。金星かもしれません。火星かもしれません。三善晃先生は金星人だとの噂があります。武満徹先生は、火星人らしいです。「一番星見つけた、あれあの森の・・」でしたっけ?

 一寸わかりません。オヤマソバか、イタドリか。

 これはマルバダケブキかもしれません。鳥海山では似たようなものとして、トウゲブキがありました。「け」「げ」の違いもあります。

 ハクサンボウフウかもしれませんし、シラネニンジンかもしれません。ミヤマセンキュウかもしれません。3種覚えましたが見分けが分からない。イブキゼリモドキは鳥海山にもあるらしい。ミヤマウイキョウというものもあります。

 この種類は多数あって覚えられないのです。

 新しく作られたばかりの階段だと思います。登山口に案内がありました。歩きやすいです。旧道は隣にありますが、植生の復活場となっております。

 8合目に到着しました。海苔巻きアラレ8合目、キーン!ドナルドキーン。

 自動車のライトが見えております。誰か登山口にやってきたのです。一番星ではありません。おじさんか、兄貴か、姉貴かといった処でしょう。

 ヘッドライトは終了で宜しいと思います。

 これが分かりません。ハクサンボウフウかな?根は熊ちゃんの大好物だそうです。

 偽巻機山で9合目でもあります。4:26到着となりました。2時間40分くらいで到着でしょうかね。地図タイムでは、3時間40分です。1時間の貯金となりました。偽大くんは許しません。

 まだヘッドライトをしていましたね。肉眼ではもう少し暗いです。単4✖3ですが、エネループの方が、充電が出来て宜しいとは思っています。何時でも取り換えられるようにも留意しています。突然ぱっと消えるタイプではないので重宝できます。暗くなってくるのです。深夜突然ぱっと消えると怖いですよ。電池交換もできないでしょう?だから、ヘッドライトも予備を持っているのです。万全です。ペンライトでもよいから、予備があると便利だと思います。

 本山方面は曇っています。360度撮影をしております。

 夜景もまだ見えております。

 復路でも寄りますが、人が沢山ありそうなので通過をしてしまうと思います。今、バイバイをしておきたいと思います。此処までは晴れておりました。

 キンコウカが沢山咲いておりました。群落が続きます。

 この辺りの木道は、私のガイドブックの撮影箇所にもなっていると思います。兄貴が歩いているのです。

 群落です。

 避難小屋とその先のルートが見えております。

 これは素晴らしい。キンコウカは、バチバチ花火と同じです。忍者が使う、撒菱(まきびし)のようでもあります。

 避難小屋に到着しますと、男性が二人、居りました。トイレらしきもののドアを開こうとしましたが、どうも違うらしい。後方から「トイレなら裏手にありますよ」と教えて頂きました。彼らの傍を通過する際、質問などあったようですが、答えることなく通過をしております。「何時に出たの?」といった質問があったように思ったのです。然し、恐らく先方は知っていると思うのです。年下と思しき人からため口で質問されても、ちょっとね(ため口だったような気もするのです)。土建に就労なんかしたら、どうなるか知れたものではありません。

 100円を投函させて頂きました。便器に入れてはいけません。私の後方に人がやって来て、じっとしている感じ。足音もわざわざさせている感じ。嫌な感じでありました。トイレ待ちではなくて、小便の音を確認しに来たような感じでした。ヒトラ―みたいな奴だと思いました。ストックを外に出しているので心配でしたが、無事でした。関わり合いにならなくてよかったと思います。ドアを開くと誰もおりませんでした。関わらないのが一番だと思います。苗場山でも、ストーカーじみた男が、私のトイレ中のドアの外までやってきて去って行った事象がありました。私と競争をしている感じの男でしたね。自衛隊ですか?

 再びルートに戻る際、一人は朝食、一人は歯磨きをしている最中でした。早く去った方が良いと思います。避難小屋の中の撮影をしたいと思いましたが、帰途で宜しいと思います。まだ寝ている人がある可能性もあります。因みに、トイレのドアをバッターンしたという事実はありません。そんな濡れ衣でもありました?嘘をついてはいけません。

 トイレの標識。石川大に愛を。愛は無くても良いから嫌がらせをしてこないでもらいたい。全て撃退をしなければなりません。しかもゴミばかりです。

 ミヤマアキノキリンソウか、キオンか?イワオトギリ・スミレ系統・オオバミゾホオズキなどが候補に挙がりますが、葉が良く見えないのです。

 マルバダケブキではないかと思います。それともトウゲブキですか?

 ノアザミだと思います。ダイニチアザミかもしれません。

 鋸のような葉が見えますが・・。

 シラネニンジン?

 わかりません。

 これは素晴らしい。

 池がありました。美しいです。

 茎が赤いですね。オヤマソバでしょうか?

 

 大型なので、ダイニチアザミ?

 山頂に到着しましたが、T字路の分岐点にあたります。此方を山頂としても宜しいと思いますし、ここで帰ってしまっても登頂として宜しいものだと思いますが、実際には、東へと10分進んだケルンが最高地点山頂とされております。

 5時に到着となりました。3時間15分くらいで到着しました。4時間半が地図のタイムのようです。1時間15分の貯金があるようです。

 牛ケ岳へと進んで参りましょう。ガスが出て居まして、これは中々晴れないと思います。こういうのは運でありまして、気にせずに歩いて参ります。動画でも語っておきました。意図的に「ざんねんでしたねぇ」などと声掛けをしてくるジジイなどがあるからです。カルトの壮年部です。

⓱へと続く。