ふぐビーバー | 釣りか読書かたまに仕事。

釣りか読書かたまに仕事。

2015年の7月~10月に脳梗塞で約3ヵ月の入院をして自宅に帰ってきましたが翌年の七夕の日に虚血性心疾患で再入院。

現在は釣りに行くか家で読書してるかドラマを見てるか…たまに掃除の仕事も。

先月から寮の管理を請け負ってるけど、さっきまでその寮の壁紙貼り替え作業をしてた。

掃除は頼まれてたけど壁紙貼り替えまでやるとは思わなかったな(ー_ー;)


朝の5時に玄関を解錠して駐車場の掃き掃除をやるまでは休憩。

夕方に作った弁当を食べたり、本を読んだり、スマホでYouTubeを観たりとかして過ごす。

YouTubeで観るのは釣り関連ばかりだけど。


仕事に来る途中にスーパーに寄って飲み物を買ったんだけど、その時に見つけた「ふぐビーバー」

ビーバーって石川県で昔からあるスナック菓子だけど、何年か前に八村塁選手がTwitter(だったかな?)に投稿して一気に知名度が上がったので全国的に知ってる人もいるらしい。

それ以来、昔からあるオリジナル以外に新しい味の種類が増えてるみたい。

で、最近になって期間限定で登場したのが「ふぐビーバー」、能登産ふぐを使用してるらしい。

ふぐって山口県や島根県とかのイメージが強いみたいだけど、実は能登が全国で一番ふぐの漁獲量が多い。

山口県や福岡県で食べられてるフグも実は能登から輸送された物が多いらしい。


石川県の名物でふぐの卵巣のぬか漬けってのがある。

猛毒のテトロドトキシンだけど長期間ぬか漬けにすると毒性が無くなって無毒になって、おまけに熟成されて旨味が増すので珍味としてお酒好きの人は好むんだとか。

しかし、ふぐの卵巣をぬか漬けにしたら何故無毒になるのか科学的に解明されてないらしい。

けど、石川県では江戸時代から食べられてるから国内で石川県だけ製造が許可されてる。

科学的に解明されてないってのがちょっと怖いような気もするけど(^_^;)