演じるゾフィーの話 | ワシの王子とワシの殿

ワシの王子とワシの殿

ワシ(中年女性)にとって王子は、元宝塚トップスター剣幸<ツルギミユキ>さん。
殿は、元NewOSKトップスター大貴誠<ダイキマコト>さん。
命を張ってオッカケます!
ただいま人生数度目の青春まっただ中~

さあ、改めてエリザベートだべー。

 

と言ってもワシまだ観てませんからあんまり書ける事もないんですけどねー。

まあ、観たとしても、ゾフィー様が凄かったーだの怖かったーだの面白かったーだのしか書けないだろうけど。

え!面白かったって、今回お笑いゾフィーなの?

 

違います。

 

すんげー怖いらしい。

前回も怖かったけど今回も。

 

ちびるくらい怖いらしい。

で、ちびったらゾフィー様に掛布団持ち上げられてチェックされるらしい。

それが怖くてまたちびるという・・・。

 

ちびるというワードは公衆の面前にさらけ出すブログとしては、いかがなものなのでしょうか。

 

反省。

 

 

今月のスカイステージの梅芸ナビにゾフィー役の3人が出演されているらしい。

え、3人で対談?って興味津々だったんだけど違った。

 

カナメちゃんとタータンは対談。

ウタコさんは単独インタビュー。

 

嫌われてるんやろか・・・。

仲良くやってるんやろか。

先輩やからって煙たがられてるんちゃうやろか。

ちゃんと稽古場差し入れも貰ってたんやろか。

 

幼稚園児じゃねーから!

 

たまたま日が合わなかったということでしょう。

 

内容で印象に残ったのは。

 

まず、「わぁ、メイクしてはるぅ・・・」という。

いや、インタビューだから。

するよ、普通。


 

いやいや、ええーしないの?という時がたまにあるかたですので気が抜けません。

ファンはいつもドキドキハラハラ。

心の活性化になっております、ありがとうございます。(礼を言うな!)


 

今回のエリザのパンフにも前髪ピンのお写真があるようで。

心の故郷を見たような穏やかな気持ちにさせられるそうです。

 


もしかしてトートなのか?というワイルドな髪型もご披露されているとか。

これはもう是非手に入れなければならない貴重なパンフではないかと。

 


なんで通販みたいになってるんだ。


 

 

 

 前回、ゾフィーの後ろにこの人の生きてきた道が透けて見えて、この人にはこの人なりの「国と家」への大きな愛があるんだ、と思わされて。


それゆえに死んでいくシーンで涙を禁じ得なかったわけです。



それをもっと深めたい!と。

やっぱこのかた、骨の髄まで役者だね。


そしてそういうところがファンの心を捉えて離さないんだ!というのが先日の飲み会の結論なわけですが。





 

 

ワシね、この発言が嬉しかったというか。


ウタコさんの演じられる役柄には、どんな人であっても根底に赤くて温かい血が流れてるんだけど。


それは、ウタコさんが演じたら自然にそうなるのか。

それとも役柄をそういう風に捉えてそう見えるように演じてられるのか。

どっちなんだろうなぁって思ってて。


いや、ある意味どっちもなんだろうけど。



でもこの発言でいくと、後者なんだよね。

ああ、カッコいいなぁとしみじみ思います。




あのね。

いつも茶化してしまってますけどね、ウタコさんの事。


たまには本音で讃えます、ワシだって。



役者、剣幸はほんとにカッコいいです。




んー、歌い手の時もかっこいいし、踊ってる時もかっこいいんだけどねー。

たまにぶっ飛び発言、かまされる時もかっこいいし、腕に紙袋提げて颯爽と帰って行かれる時もかっこいいんだ。



………最後まで茶化さず褒め称えろよ!