最初に認識できた守護さん、柔(じゅう)ちゃんの話①
本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。相変わらず師匠に身体の浄化をお願いしながら、このまま何も視れなくなればいいなと熱望している期間がだいぶ長かったと思います。2年程あったでしょうか...そのころのお話です私が治療家の仕事を初めて10年程経っていました。治療家と言っていますが私が取得した国家資格は柔道整復師と言います。接骨院の先生です。主に骨折・捻挫・打撲・挫傷を医師の管理の元、施術させていただくお仕事になります。近年、骨折が疑われる場合整形外科を受診される方がほとんどだと思いますが、当時はまだ接骨院にかかる方も多く特に私が勤めていた治療院は怪我が多かったです。まず、接骨院に最初に受診されても骨折が疑われると整形外科の医師に一度診てもらい、レントゲンを撮って骨折が確認できても医師が接骨院での後療(リハビリ)のお許しを頂けなければ施術できません。ですが整形、病院に受診する前に応急処置として骨折部分の徒手整復は認められていました。不全骨折(ひび)のような骨折は骨の転移(ずれ)が無いので整復は必要ありませんが、骨折して骨が大きくずれてしまっている場合は整復をしました。当然と言えば当然の話なのですが改めて話すと皆さんは驚くかもしれません…もちろん私たちは医師ではありませんし、あくまで医師の管理の元、施術させて頂いている身なので関係者も法律に詳しい方も変に厳しい目で見ないでくださいねお医者さんも私達も最初から初見で骨を整復して治せるなんてことはありません。当然私たちは医療専門で基礎と整復法はしっかりちゃんと学びますが、学んでいる最中実際に骨折している患者さんで学ばせていただく機会なんてほぼありません。たまたま学生で骨折している人がいれば別ですが....そんなタイミング悪く学生中に骨折した人は最悪でした学生にとって骨折を生で見れる絶好の機会でしたからと言うくらい生の骨折を見ながら学習すことはありませんでした。現場に出てから経験を積ませて頂いて、様々なケースを学ばせていただきます。それはお医者さんも同じだと思います。(お医者さんは研修期間がありますが、私たちは設けられていませんでした。でも当然免許取れたからすぐに整復してよし!なんていう接骨院はありませんでした。十分現場で経験を積んで上司や先輩からの厳しい指導の下、許しが出て初めて整復させて頂いたものです。)そして整復を任せて頂けるようになっても当然レアケースはあります。初めて対峙する骨折の部位やケース、ひどい場合は無理せずすぐに病院へ転院して頂きますが。時間などの問題で病院の受付が終わってしまったり救急病院も受け入れてくれない時もありました。でもこのまま整復せずに放置したら危ないケースもありました。そんな時は初めてのケースでも整復をしなければなりませんでしたそんな整復をさせて頂いた夜は自信があっても整復後大丈夫だっただろうかと心配で寝れなくなりました。患者さんにも何かあれば連絡くださいと自分の連絡先を渡したことも多々ありましたというのも次の日に医療機関でレントゲンを撮っていただかないとぴったり骨と骨が合わさって綺麗に整復できているか確認できなかった大丈夫と自信はあってもやはり次の日にしっかり整復できてましたよ!連絡受けるまで気が気でなかったですね...そして、以前にも少しお話ししましたが当時私はいくつかの治療院を曜日替わりで回っていました。ですが決まって私がいる日、いる場所に難しい骨折の患者さんが来るのです院長にも後輩達にもなんでいつもだいき先生がいる時なんでしょうねー(怪我をされた方には不謹慎ですがみんな骨折の経験を積みたかったのです)院長のお姉さんが受付をしてたのですが「あんた呪われてるんじゃない?」などと嫌味まで言われる始末ですが私にとってはとても貴重な経験を積ませてもらえました。その時の経験が今でも活かされていると思いますし実際今現在も骨折の患者さんを多く施術させて頂いていますし、私の技術を信用して任せて頂けるお医者さんもいてくれます(ほんとに感謝しております)前振りが長くなってしまってすいません題名の柔ちゃんて何なんだ?誰なんだ?って思いますよねでも、柔ちゃんの話は次回にさせてもらってもいいですか?引っ張る形になっちゃってごめんなさい次回とうとう現る柔ちゃん!!柔ちゃんとはいったい何者なのか???つづくインスタグラムフォローも宜しくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com宜しければフォロー・いいねよろしくお願いいたします。励みになります