本日も私のつたない未熟なブログへ来ていただきありがとうございます
私と同じような体質で思い悩んでいる方の応援になればと思い、私の体験談を綴っています。また霊視鑑定、生霊調整のお仕事もさせていただいています。
※ここからのお話はまだ霊という存在が怖くてホラーとしか認識できていなかった当時の未熟な私の率直に感じたままを書かせていただきます。決して今はそのように思っておらず亡くなった方や沖縄の地を揶揄する意図は全くございません。
温かい目で読んでいただけると幸いです。
初めて霊という存在に遭遇し、ほんとに霊っているんだ
ってかほんとに霊なのか？だって足ちゃんとあったよ？と混乱し一睡もできないまま朝を迎え、朝食も喉を通らずボーっとしたまま準備を終えて気づいたらバスに乗って2日目の行程が始まっていました。
なんだか身体と頭が重く何も考えられない状態で確かガマ豪やひめゆりの塔を見学したと思います....
中に入るとさらに身体が重くなり頭の中で声が響いてきました。この声が周りの友人たち声なのか違う誰かの声なのか反響している感じでよく聞き取れませんでした
めまいのような体感も出てきてふらふらしてきました。
私は周りの友人たちの流れに身を任せて進んでいくのがやっとで施設を見学する余裕はありませんでした
流れに身を任せたまま30分ほど時間がたって施設のガイドさんの話が耳に入ってくるようになり少し落ち着いてきたかと安心しました。（ガイドさん大事な話だったのに聞けてなくてごめんなさい
）
ですが、それと同時に何やらほかの会話も頭に流れ込んできます。感覚的には外で周りの音や会話が聞こえてくるのとは別に骨伝導のイヤホンから違う音声が頭に流れ込んでくる感じです....この骨伝導音は嫌で聞きたくなくて耳をふさいでも頭に流れ込んできて強制的に聞かされてしまいます。
そして骨伝導で伝わってくる会話が、叫び声や不安でいっぱいであろう会話、子供の母親を呼ぶ声などでした。会話はひそひそ話ですが耳元で話されているようにしっかり聞こえてきます。
私ももう自分に何が起きてるのかパニック寸前です
でもこんなに静かにみんながガイドさんの話を聞いてる中、大騒ぎするわけにはいかないと必死にこらえましたが友人いわく最悪の顔色をしていたようです
最悪の状態のまま何とか施設の見学を終えバスに戻った私は....
すいません、そのあとの記憶が正直あまり残っていませんそのあとのスケジュールも動くことができずバスに残っていたと思います。おかげで修学旅行のスナップ写真にはほとんど写っておらず集合写真はひどい顔をしてうつむき加減で撮られていました
このような形で、友人たちにお願いして勝ち取り❓ずっと楽しみにしていた、私の沖縄修学旅行は終わってしまいました。
それ以来沖縄へはいまだ行けていません。
ですがこの時から、ずっと私が悩んできた大勢の人の視線や話し声が病気ではなく霊によるものではないか❓という考え？疑い？に変わっていきました。
とは言えこの現象が霊によるもかどうかなんて確認するすべはなく他人に相談すれば冗談ととられるか、頭がおかしくなったんではないかと相手にもされず結局苦悩の日々はまだまだ続くのでした....
高校の修学旅行編長くなりましたがお付き合い頂きありがとうございました
私、だいきの苦悩はまだまだ続き新しい出来事、体験が続々続きます。どうぞお楽しみに❓（私にとっては今考えても全然楽しくなかったですが....
）
今現在のお話に到達するまで、まだ時間がかかりますがゆる～っとお付き合い願います（笑）つづく