大吉が急に亡くなり途方に暮れていた私たちのところに
保護犬だったラッキーくんが来てくたことで
「殺処分されてしまうワンコを助けなくては!」
という気持ちになり変わりました。
ただ1つこだわりがあったのは「もう一度コーギーと生活したい」ということでした。
最初は、動物愛護センターのHPでコーギーを探しましたが
コーギーを探すことは不可能に近く
このままでは、いつになってもワンコと生活することはできないと考え
最終的には、里親制度の「ペットのおうち」で、コーギーの男の子探すことが出来ました。
その時の詳細には「老犬」と記載されていましたが
大吉と3年8ヶ月と短い生活でも楽しく充実した生活が送る事が出来た私たちにとって
特に悩むことはありませんでした。
「いい子になりますから、よろしくお願いします。」
私たちに「笑顔」を届けてくれたので「笑」と
大吉の「吉」をもらい 「笑吉」と名付けました。
初日から私たちに甘えてくれて
大吉同様、本当に手のかからないワンコでした。
でも、本当は・・・
「僕には帰るお家はもうないんだ・・・。」
大好きな人とお別れしなくてはいけなかった
笑吉の悲しみを 最初は知るよしもありませんでした。
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