不倫相手の奥さんが憎らしいんです。 | シングルマザーだからって恋することを諦めないで

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被害者にならなくても 
腑に落としていければ。
納得していければ。

こんばんは(^^♪

今日は 七夕さまですので^^

今夜から お悩み相談室として

届いていますお悩みに 

回答していこうと思います。

 

 

いろんなことに悩みますよね・・・

 

そこで多いのが 不倫の話。

いつから 不倫って言葉があるのか

分からないけれど

その前は

愛人

お妾さん

でした。

 

愛人とお妾さんの違いも

はっきりしていたですし。

 

しかしながら

今夜のお題のような気持ちの方は多いんですよね。

 

ひと言。

じゃ やめればいい。

 

そもそも 奥さんは 憎まれる筋合いはないです。

ふたりの問題であって 部外者です。

 

こういう悩みを持つ人は

不倫ができるキャパがないだけなんです。

好きになるのを止めろとも言わないし

どうしてても良いけれど

何でも 向き不向きがある。

 

私の身内に ある有名な方のお妾さんがいました。

私の遠い記憶に残っているんですが

とっても美しい人でした。

時代的に いつも着物での立ち振る舞いに

見とれていました。

 

まぁ 着物は年代の話として受け止めていただくとして

 

とにかく 待てる女だったんだということ。

当時は 電話もままならない時代。

いちばん早い伝達は 電報だったのかな。

 

そういう時代に生きていた女は 女であり

人だったんだことを感じます。

 

騒がない。

 

気性は激しいのに ここぞというところでは

ヒステリックに怒らない。

 

弁えている。

 

言いたい放題言わない。

 

 

 

そう 女であるという事を引き立たせる軸は

人だったということ。

 

人として弁えている。

 

自分のしていることが分かっているだけに

弁えざるおえないという表現もあるでしょう。

 

その身内は お相手が亡くなられたあと

奥様がいらして 

分骨してくださったそうです。

 

そう 奥様も女であることを支える軸は

人として だったのです。

 

このくらいの器があってこそ

味わえるものです。

 

騒ぐための道具に 不倫を使うものでもないし

騒ぐためなら 迷惑行為にしかならない。

 

するなと 止めることもしないけれど

せっかく 不倫するなら

味わえる不倫をしましょう。

 

それが出来ないなら その器がないのだから。

でないと 辛いのは 女の方ですよ。

 

 

奥さんが憎らしい

 

好きになれば その気持ちは分かる。

でもね 不倫って 所詮

オスとメスの雄叫びでしかない。

 

オスとメスのめぐり合いなだけ。

 

どんな理屈を付けても

それは 自分たちを正当化したいだけ。

 

誰かが悲しむ踏み台の上には 幸せはない。

 

オスとメスでなく

人としてなら きっとその相手を

お互いに求めないはず。

 

相手の家庭を壊して 

恨みを買ってまで手にする価値はない。

 

本当に愛されているなら

あなたを巻き込まず

奥さんと別れてから あなたの元へ来てくれるもの。

 

 

冷静になれば 誰もが分かるはず。

 

憎まれている奥さんは 確実に 

妻の座に甘んじているのであって

 

その彼のその 座 が 羨ましいだけなんだよ。

 

きっと 彼と一緒になっても

今の想いは解決することもなくて

悩みは倍増するだけ。

 

なぜなら 愛じゃないからです。

 

 

応援しています♡

 

2017・07・07

たかぎかよこ