8月の九大プレの衝撃的な結果 | 大学受験対策のプロ

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特に、化学や日本史を克服するにはどうすればいいのかを中心に、受験全般の話題も取り扱っています。

先日、高3の生徒から

代ゼミの九大プレテストの結果が

帰ってきましたと言われて

結果を見せて貰いました。

 

その結果にビックリでした。

 

結論から言うと、

九州大学法学部 A判定。

九州大学経済学部 A判定。

 

…これはもちろん嬉しかったのですが、

 

各科目の順位を見てみると

英語 45位/4095人

国語 4位/750人

数学 34位/1282人

 

という結果に。

 

各科目の偏差値は

英語 73

国語 72.8

数学 70.3

 

そして、

各学部志望者の中での総合順位は

法学部 3位/488人

経済学部 3位/555人

 

ということでした。

 

まず現役高校生で

夏の時点で九大にA判定が出るだけでも

十分凄いのですが、

ブッチギリな順位(と偏差値)まで

出しているのは、もう圧巻です。

 

進研模試や全統記述模試で偏差値が70台

を出すのならまだしも、

九大プレで偏差値70台を取るのは

さすがに驚きました。

 

親御さんは「これは参加者が少なかったのかな?」

とまで思ったそうです。

 

もちろん、志望者の全員が参加しているワケではないですが

全国レベルの大手予備校の代ゼミの九大プレなので

十分信用できる結果であるのは間違いありません。

 

この生徒は第一志望が一橋大学なのですが

この生徒が高2の冬の段階では、

自分はこんな風に言っていました。

 

高3の夏の時点で九大レベルの問題が

克服出来ていれば順調だから、

夏の九大プレでBかA判定が出れば

まずは一橋大学を目指すレールに乗れるだろう、と。

 

そういう意味では想定通りになっているので

(いや予想以上ですが)

順調なのは順調ですが、

問題の難易度は九大と比べると比較にならないほど

一橋大学の問題は難しいので、

この秋は、いよいよ一橋大学レベルの難易度の問題に

チャレンジしていく段階に突入しています。

 

自分の手応えでは

英語は今まさに実力が上がっている感触があり、

数学もまだまだ力を伸ばせる余地があるように感じているので

8月の頃よりも力が付いてる印象です。

 

目下、本人もよく頑張ってくれているので

今後も第一志望の一橋大学合格に向かって

精一杯サポートしていこうと思っています。

 

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