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専門的な資格や知識のある職員さんが
支援センターの障害福祉課に行って
必要な書類をもらい
事業所の方と
保育園に書類を書いてもらって
家族構成やらセルフプランやら
…これ書くの何回目だろ?って
ほんと毎回申請書類の多さにビックリする
ママの服着たいブーム
提出書類が受理されて
事業所に行って契約に行き
12月から月2回
訪問してくださることになりました
うちがお願いしたところの所長さんは
元保育士(歴18年)、
療育センターに22年勤めていた方で
定年後
中々療育センターでは融通の効かなかった
難しかったところをやりたいという想いで
開所されたそうです
(他のスタッフさんも
その時の同僚がほとんどだそう)
そこの事業所では訪問支援だけではなく
療育もしているそうで
手作りおもちゃにも様々な工夫が
施されていました
例えば
箱に色の付いたシールを何色か貼って
洗濯バサミにも同じシールを貼り
同じ色のところに洗濯バサミを挟むというもの
そこで
あえて洗濯バサミを1つ足りないようにして
子どもに渡す
これは
子どもが自分から
『先生赤色が無いです』
『1つ足りないよ』
と言えるようになるためにしている工夫だそう
…私、これを聞いた時感動して震えました
これこそが支援だと
子どもが自分からSOSを出せるように
サポートすることこそ
この時期から学ぶべきことだと
こんなに丁寧に考えられて
療育ってできてるんだなぁすごいなぁぁ
いいなぁー
私もこんな優しい支援
子どもの時に受けたかったなー
って療育行く度に思う
個人的に
療育の要素が
通常の保育にも取り入れられていけばいいな
と思います
そして
12月に実際娘の園での様子を見に来てくださり
(毎回違う先生です)
先日電話での報告を受けました
私のまとめたメモ↓📝
・戸外遊びでは
色んな所を転々と遊び歩くけど
1つの遊びにジッと集中はしない
・友達とのやり取りが無い
・相手の気持ちが分からない
・発音が聞き取りにくい、滑舌が悪い
・全体への支持が通りにくいので
個別への声掛け、個別の絵カードで
手元でルーティンを確認できるように
などなど、15分くらい
外で
車を駐車場に停めて話してたので
子どもたちがわっちゃわちゃで
落ち着いて聞けなかった
でも報告を聞いていて
どんどん落ち込んでいる自分がいました
長くなったので続きます。。