お母さんの自己肯定感を上げます!
現役保育士勇気づけリーダ― 花嶋 華です
私についてシリーズ⑧
今日は、私がよく相談されることについて書きます。
それは、
お子さんの中学受験や勉強をしない子どもへの心配ごと。
あまりまだ書いていなかったのですが、
私の高3の息子も、高1の娘も中学受験をし、
息子は、高校も受験。
既に3回の受験を経験しているため、いろいろ相談をしてくれるのかもしれません。
特に中学受験は、小学生が学校の授業とは異なる勉強を強いられるため、親のサポートが必要と言われています。
だから、お母さんはどうしたらいいのか不安になったり、焦ったりしがちだと思います。
私も、漏れなくそうでした
私は、過干渉で心配性なので、お恥ずかしいくらい沢山の塾や通信教育を受けさせてます。
通信教育はほぼ制覇してるかも??
進研ゼミ
Z会
ドラゼミ
スマイルゼミ
四谷大塚
。。。。
こんなに沢山。。
心配で心配で、、、笑
いただくご相談は
どこの塾がおすすめ?
どこの通信教育がおすすめ?
この学校は、どんな感じ?
という塾や学校の情報を知りたい方もいますし、
全然、勉強をやろうとしなくて、心配
やる気スイッチを押すにはどうしたらいいの?
どうしたら合格できたの?
うちの子は高校受験向きだったのかなぁ
ほんっとに、お金ばっかり払っているみたいで腹立つわ~!
もう、受験辞めさせたいわ~
などなど、やる気スイッチを押したいけどなかなか難しくて、困っているお悩みを話してくれる方がとても多いです。
そんな時は
A塾は**で、B塾は、、、、C塾は、、、、
とか、だからOOを重視したいなら、A塾がおすすめかなあ。
と、自分の経験や情報ををお伝えしたり、
ホント受験生の母って、大変だよねえ。
と一緒に嘆いて、共感したりすることが多かったのですが、
アドラー心理学を学び始めてからは、少し伝え方が変わってきた気がします。
私は、あの頃は、子どものお尻を叩きまくっていたのよ~。
でも、そんなことしなくてよかったんだと最近わかってきたよ。
こんな風に考えると、楽になれてきたよ。
と、そんな風にアドラー心理学で学んで実践して良かったことを、ちょっぴりお伝えしています。
そうなんですよね。。
私は、ホントに過干渉なやらかしをしまくっていたので、
あの頃相談していたカウンセラーさんとお話すると、
華さん、ホントに変わったねえ。
とビックリしてくださります。
あの頃は、本当に必死だったし、不安だったし、毎日辛かったなあ。と思います。
そんな受験期の私のガッチガチの心を緩ませてくれたのが、アドラー心理学でした。
アルフレッド・アドラーさん
自己肯定感も低く、過干渉で心配性なお母さんが、受験期の子どもを応援することは、本当に大変です。
受験期のお母さんの気持ちを緩ませるだけでなく、子どものやる気も引き出す勇気づけを、お伝えしていきたいなあ、と思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
花嶋 華
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