私について~⑦ 私が好きで仕方ないもの | 不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

長期化、昼夜逆転、スマホ・ゲーム依存への不安を解決!不登校ママのELM講座☆長期化しない不登校相談☆明るい未来を引き寄せるアカシックリーディング☆私立中学不登校→転校→公立高校受験→大学受験中の繊細な我が子との18年☆アドラー心理学☆現役保育士&専門学校講師


 

 

 お母さんの自己肯定感を上げます!

 現役保育士イエローハート勇気づけリーダ―

     花嶋 華ですラブラブ

 


 

私についてシリーズ⑦ 

 

今日は、私が好きで好きで仕方ないないものについて書きます。

 

 



 

それは、


 

子ども


 



 

私は、小さな頃から子どもが好きで、

大学を選ぶ時、将来は幼稚園の先生になると決めて、その思いを叶えて、幼稚園の教諭になりました。

 

 

 

 



結婚し引越しをした後も、幼稚園に就職し直しましたが、


二人目を産んで育休をもらっている期間に、

夫の仕事に付いて海外にしばらく暮らすことになり、退職しました。


  


そのあとは、我が子の子育てアセアセ



 

そして、子育てが落ち着き始めたら、どうしても小さな子どもにかかわりたくなり、

 



去年の夏に、ガッツを出して保育士免許を通信で取得。

秋から小さな保育園でパートのお仕事をしています。

 

 

 


 

 

子どもの魅力は、

 

 

未熟さ

 

幼さ

 

可愛らしさ

 

 

と思っていたのですが、

 

 

 




沢山学んだ今では

 

 

どっちに伸びていこうとしているのかがわからないくらい未完成で不完全


 

でも、無限の可能性を持っていて


 

大人のように思考の癖やブロックが少ないから

好奇心のまま行動できる!


 

だから、昨日できなかったことが次の日はできたりする

 

感じたままの気持ちを表現してくれて

 

自分が大事だから、物の奪い合いも喧嘩も起こる

 

小さいほど、本能むき出し 丸裸

 

 


 


それが、とても面白くて、すごいなあ!と思っています。


今の私が目指している姿に近いかもしれません。 

 


 


保育園だけではなくて、例えばスーパーや道、電車で子どもを見かけると、


 

私は、姿が見えなくなるまで、赤ちゃん子どもにロックオンしてしまいます。


 

怪しまれるくらいジロジロ見てしまう癖があり、



娘が一緒に居る時は、

「もう、ママやめて!おかしいよ!」 


と注意されるほど夢中になってしまうんです。えー

 

 



その時の私が面白がっていることは




その子の思いや育ってきた環境、背景を妄想すること。

 


お母さんや兄弟がそばにいたら



どんな関係性何だろう?


どんなこと頑張ってきたんだろう?


どんなドラマがあったんだろう? 


これから、どんな風に育っていくんだろう?




などなどを妄想しています。

 


 

その妄想の後は、



そのお子さんやお母さんに対して


すごいなあ、とリスペクトした気持ちになることが多く、心が潤います。


 

 

私は、NHKの親子のドキュメンタリー番組が好きなのも



その親子の関係性、背景、ドラマを見て、妄想し、リスペクトして心が潤うから。

 

 

 

私が子どもを好きなのは


 

子どものように、私もなりた~い!

 という気持ちを感じて元気をもらったり

 

子どもやお母さんとのかかわりを見ながら、妄想して、心がほっこりすることを楽しんでいるからかもしれないなぁ



と書いてみて気づきました。



 


 


好きで好きでたまらない子どもの笑顔が見たい


そして、育てているお母さんの笑顔も見たい


そんな願いを持っています。




だから、私はアドラー心理学をお伝えしたり、

カウンセリングをしながら、

 笑顔が溢れる世界を作っていきたいです。




 

 

 

読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

花嶋 華

 


 

LINE登録、個別無料相談 

 

お待ちしています!