不完全を許すとびっくりするくらい楽に生きられた話
今日もいらしてくださりありがとうございます。
今日は、
不完全を自分に許したら、びっくりするくらい楽に生きれたよーというお話です。
私が、不完全でいることを許すと決められたのは
自分と向き合って、見たくない醜い気持ちや惨めな気持ちを受け入れて、
一度ドン底の気持ちを味わった後、
あー、私ってホントに可愛いやつだなー
仕方ないよね
必死に生きてきたんだもんねー
もう、頑張らなくていいよ。
そのままでいいよ。
って、
得意の自分責めが底打ちした感覚がありました。
もう背伸びしなくていいし、
しても、きっとバレてるだろうし、
腹黒いエネルギーもきっと伝わっているし、
かっこつけても仕方ない
もう、そのまんまの自分を見せていこう！
と、腹をくくったような気持ちになれて、
自分の弱さを出すこと
人を頼ること
嫌なことはやらないこと
などを意識してきました。
すると、、、
馬鹿にされると思っていたのに、
惨めな気持ちになると思っていたのに、
孤独になると思っていたのに、
子どもが怠け者になると思っていたのに、
結果は、
全部その反対でした。
馬鹿にされず、、
むしろ、、
親しみを持ってくれて、相手も弱さを見せてくれて、心を通い合わせることができました！
惨めな気持ちにならずに、、
むしろ、、
共感してくれる人や応援してくれる人や私を頼ってくれる人が沢山になりました！
孤独になると思っていたのに、
むしろ、、
前より沢山の仲間ができて、深い話を相談しあえる関係性になれたり、新しい人との出会いにより積極的になれて、喜びが倍増しました。
子ども達が怠け者にならずに、、
むしろ、、
自分で決めて、自分でやり遂げようとして、前より自主的、積極的な態度があらゆる面で見られるようになりました。
勉強やクラブ、趣味、将来に対して全てです。
それから、
子ども達が、とても素直に自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。
思春期の子ども達が、毎日、ハグしに来てくれたり、
「大好きだよ〜
」「ありがとう〜」と、言ってくれるんですよ。
他にもね
失敗してカッコ悪いことしても、仲間に慰めてもらえばいいと思えるから、バンジージャンプを飛んで、今までは出来ないと思っていたこと( セミナー参加、リーダーシップを取る、自分からオフ会を企画して進行役をするなど) ができるようになりました。
起業の再チャレンジもブログ再チャレンジも、
不完全のままでいいから、飛び込んでみる勇気を持てたからだと思っています。
だから、毎日、ホントに幸せなんです。
ありがとう〜って言う気持ちが、溢れてくるんです。
今でも、完全になろうとする時ももちろんあります！
不完全に完全になれない自分でもいいんです。
ゆっくりその人のタイミング、ペースで変わっていけば大丈夫。
こんな私と一緒に愛と感謝を感じるアドラー心理学のレッスンをしませんか？
私のレッスンでは、
安心安全な場所で、
お一人お一人のお気持ちを話していただく時間を
できるだけ沢山取って、
たくさん勇気づけさせていただきたいと思っています
私はアウトプットが、学びや心を整えることには、一番大事だと考えています。
今日も読んでいただきありがとうございました
花嶋 華