私のチャームポイント② 難聴
今日もいらしてくださりありがとうございました。
昨日に引き続き、今日も私のチャームポイントについて書いてみます。
私は、難聴です。
補聴器を外したら、こんな感じになります。
本当にそうなんですよー笑笑
神様 仏様 補聴器様
というくらい、補聴器は私にはなくてはならない大切なパートナーです。
つい最近、障害者手帳4級をいただいてきました。
私は大学を卒業し、東京都の公立幼稚園に就職しました。
真面目に頑張りすぎたからなのか、4年目くらいから、少しずつ少しずつ聴力が低下し始め、
32歳、35歳で出産したあと、ガクンとかなり落ちてしまい、補聴器ヘビーユーザーになりました
本当の自分は見せずに
人は大好きだから、積極的にかかわり
繊細さんだから、刺激も受けまくった結果
耳が疲れちゃったのかもしれません
ホロスコープを見ていただいた時に、
耳に障害が出やすい位置に星同士が強いエネルギーでぶつかり合ってるねー。 と言われてビックリと納得としました。
障害が出ない人もいるけど、星的には耳を患う可能性があったようです。
人に気を遣いすぎるから、刺激を減らすために、
私の身体が、耳というセンサーのスイッチを切ってくれたのかなぁ。。と、最近は受け止められてきました。
ても、それこそ、20年以上、難聴であることを受け入れられず、人にも知られたくなくて隠してきました。
補聴器も隠れるようなヘアスタイルにしたり、
聴こえてないのに、聴こえているふりをしたり、
一時期は、コミュニケーション自体が苦痛になり、引きこもるように人と会わない生活をしていましたね。
元々、本当の自分を見せるのが怖くて、鎧を着ていたのに、さらに隠さなくちゃいけないことが増えて、もう、辛かったー。
お願いだから声をかけないで!
と思っていました。
でも、そんなのは、やっぱり
いやだーー
と、強く思うようになり、
また、ありのままの自分を受け入れてあげることを2年ぐらいかけて、コツコツコツコツ頑張ってきたおかげで、
難聴だもん 仕方ないよ
本当は、どうしたいの?
じゃあ、どうすればそうなれる?
ということを自分に聞いて、掘り下げていき、
今のように
好奇心のまま
会いたい人に会い
しゃべりたい人としゃべり
やりたかった赤ちゃんのお世話を保育園でして
チャレンジしたかった専門学校の講師もして
学びたいセミナーにも参加して
耳が悪いから諦めていたことを、全て、やっています。
人に助けてもらったり、ハイテクな機器を調べて試してみたりして
なんとかなってます。
難聴は、私のチャームポイント
そう思えています。
読んでくださり、ありがとうございました。
花嶋 華