Nikon D40 を使うようになってから、写真の面白さと難しさが少しずつわかってきました。
なので、つい写真ネタが増えてしまいます。ね、
さん。(笑)さてさて。
(相模川ビレッジ 若あゆ
から拝借)
相模川に架かっている小倉橋からカメラマンの大群が見えたので、なにを撮っているのかと思って見てきました。
静かな川の、のどかな風景。津久井発電所の放水口が見えます。
三脚に望遠レンズで武装したカメラマンが10人ほど
カメラをセットして、何かを待っています。
なにを待っているのか、40Dを付けたcanon EF 800mm/f5.6L IS USMとその重さに耐えられる三脚をお使いの方にお尋ねしてみますと、丁寧に教えていただきました。
下流から水面スレスレに飛んでくるヤマセミを狙って待っているとのこと。
ヤマセミは鳩くらいの大きさの地味な鳥ですが、ホバーリングしたり水面に飛び込んだり、咥えた魚を地面にたたきつけたりといろんなアクションをするので、写真好きな方に大変人気がある鳥なんだそうです。
ホバーリングしている1秒ほどの間にしっかりピントを合わせて撮影するのは至難の業ですが、うまく出来るとハマること間違いなしとのこと。なんとなくわかる気がします。(笑)
最近ヤマセミが現れないので人数が少ないですが、多い日は80人くらいで待ち構えているそうです。
短い時間でしたがいろいろ親切に教えていただいて、たいへん有難うございました。
この方には、またどこかでお会いするような気がします☆
ますます写真が好きになりそうです。(笑)