書籍出版までの道のり
こんにちは!6歳4歳の姉妹を育てています、まるもちですいつもいいね、コメントありがとうございます今日は、めちゃめちゃ個人的な話で恐縮なのですが…イラストを担当した絵本を出版するに至るまでの道のりについて語らせてください!キリッ(どんな絵本?については→コチラ)遡ること、去年の9月。小さい頃の夢は、イラストレーターまたは漫画家。思春期で一度「現実見よう!」と諦めるも、今の時代だったら、クラウドソーシングを使えば誰でもすぐにイラストレーターになれる!と気付いた私。その頃はまだ次女も入園前で自分の時間がなかったので、寝る時間を削って、夜な夜な絵を描いてました。そのうちに、いつか、自分の本を出してみたい絵を描いて、それを形にしたいと思うようになりました。だけど現実は厳しく…夫の言うことは、分かるんですよ。好きに絵とか描いてられるのは、夫の収入あってこそ…稼ぎにならないことは、時が来たらやるべきでは無いと。もう大人なのだから。だけど…諦めたその時、まさかの連絡が!以前応募していた絵本の案件に、私を採用していただけることに!!採用してくださったのは、「ほめ育」の原邦雄さん。原さんは先日、日テレの「午前0時の森」にも出演されておりました〜!次女を描いたこのイラストを見て、私を採用すると決めていただいたみたいです!↓どんな所に、チャンスが巡ってくるかってわからないものですね〜途中、手を骨折したりして描けない時期もありましたが、(この話はまた後日…)自由に描かせていただきました。英智舎さんから、出版させていただけることに!!しょ、商業出版…ドキドキ予想外の形・タイミングで夢が叶いました結局、イラストレーターとしてやっていけるかは…なんですが、夢の第一段階達成ということで今回、この絵本が世に出て本当に嬉しかったです!そしてそして本日、毎日新聞で広告も出ております!↓新聞にまるもちの名前が載ってる〜!絵本に興味を持っていただけた方は、こちらからご購入いただけます↓ほメガネの村Amazon(アマゾン)1,020〜3,300円※今のタイミングでポチッとしてもらえたら、Amazonの順位も上がるかも…!?なので、とってもとっても嬉しいですそんな感じで…目標や夢というのは、ある日突然パッと叶うものではなく一つづつ階段を登って、少しずつ距離を詰めて、叶っていくものなのかなぁと思った出来事でした。本日はここまでです!読んでいただきまして、ありがとうございましたー!!