早見和真氏の「問題~以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい」を読みました。
王様のブランチで紹介されて、読んでみたいなと思って買ってみました。
一時期、池井戸潤氏の小説にはまって、池井戸シリーズを読み漁ったものですが、最近は小説を読むのは
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」以来です。
帯に書いてあるように
「中学受験を通して家族の成長を描く感動作」
とは誇張でも何でもありませんでした。
色々な伏線があって、最後にその伏線を回収していきながら
「家族の幸せ」について考えるいい機会でした。
それぞれの家族にとってそれぞれの幸せの形があって
「家族の幸せ」に正解はないと思います。
主人公である小6の十和ちゃんの1年間の葛藤の姿が描かれています。
これから受験を迎える方にとっては、中学受験をするということはどういうことなのか?
既に中学受験を経験された方には、そうそう、そんな感じだったなあ。
と共感できるシーンも多いと思います。
もちろん我が家にとっても、今の子鉄の中学受験の日々は今でもはっきりと覚えています。
このブログでまさにその軌跡を書いていますし。
合格発表の時の悲喜こもごもの覚えています。
私が感じる「家族の幸せ」って、
ちょうど1年前に善光寺に行った帰りに車の故障で足柄SAに寄りました。
ガソリンスタンドで診てもらい、このまま乗って帰るのは危険だからとレッカー移動してもらうことにして、
タクシーで家まで帰宅したことがあります。
この状況をどうやって乗り越えるかって、家族が1つになって行動したことをよく覚えています。
その前の年に草津温泉に行って、夜中に怖い思いをしたこととかも。
家族みんなで1つになって、何かした時に私は「家族の幸せ」を感じました。
