パイオニアオブファイトVol.8 & 大和魂17 | だいごの片想いボクシング

だいごの片想いボクシング

後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は、後楽園ホールで

 

「パイオニアオブファイトVol.8 & 大和魂17」でした!

 

毎年のことですが

 

4月は興行が多かったですね。今月は16興行に行きました。

 

昨日は、KO決着あり、逆転勝ちありで大盛り上がりでした。

 

ある試合で、セコンドが棄権の意思表示をしたんですが(タオル投入は数年前に廃止)

 

レフェリーが気が付かなくて、一瞬ストップが遅れたというのがあったのですが。

 

その試合は、ものすごい歓声が起こっていて、これはセコンドが声を出しても聞こえないだろうなと思いました。

 

そのくらいすごい歓声でした。

 

タオル投入がいいかなと思いますが、それもすぐにレフェリーが気が付くのか。難しいところですね。

 

タオルに水を浸して、レフェリーにぶつける(ぶつけられたら気分は悪いでしょうが)

 

すぐに気が付きますが

 

でも、そうしたらキャンバスが濡れて選手が滑るかもしれないし、当たらない可能性の方が高いですし

 

なかなか難しい問題ですね。

 

棄権の意思表示を示したら、1秒でも早く気が付いて試合がストップできるシステムを作っていってほしいなと。試合を見ながら思いました。

 

では、グッときた場面です。

 

1,齋藤選手(M・T)の重厚なプレスとショート連打

 

(自分の勝ちパターンをしっかりとわかっていて、フィジカルとテクニックが上がっている印象でした!)

 

2、片渕選手(KG大和)のシャープなジャブとスッと出た左フック

 

(Lフライ級であの身長の高さは大きな武器。落ち着いた試合運びが目を惹きました)

 

3、浦川選手(帝拳)の硬いガードと力強いジャブ

 

(岩のようなブロックと的確なジャブが素晴らしかったです!)

 

 

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ (ポチっと応援お願いします!) 

 

東京ネットラジオ 

rsc products プレゼンツ  
 

第151回 だいごのNO BOXING NO LIFE


http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html

 

ゲスト:阿部麗也(KG大和=IBF世界フェザー級8位)