フェニックスバトル102 | だいごの片想いボクシング

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後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

いよいよ、フルトンが来日し

 

さらに盛り上がってきました!

 

試合までの2週間。この盛り上がり、お祭り感を楽しみたいですね。

 

昨日は、後楽園ホールで「フェニックスバトル102」でした。

 

全6試合で良い試合が多かったです!

 

桑原選手(大橋)の強さが素晴らしく、世界に期待が高まりました!

 

スピードとテクニックで観客を魅了できる選手で、これからどんどん人気が出てくるのではないでしょうか。

 

では、グッときた場面です。

 

1,桑原選手(大橋)のドンピシャの左ボディ!

 

(会場に『ボゴッ!』とすごい音が鳴りました!緩急をつけることによりスピードがさらに際立っていました!)

 

2,とにかくフィジカルが強い森選手(大橋)

 

(序盤の劣勢から、接近戦に勝機を見出すとゴリゴリと攻めました。ここは落とせない!という気迫を感じたし、何よりよく鍛えていて体の強さを感じました)

 

3、我慢のボクシングを遂行したニューサンダー照屋選手(琉豊BS)

 

(打ち合いたいのを堪えて、ジャブを軸としたボクシングを遂行。これまでとは、また違うボクシングを見せました。陣営のアドバイスも素晴らしかった。岡田選手の最後まで諦めない気持ちとスタミナも胸を打たれました)

 

4,富岡選手(RE:BOOT)の上下の打ち分け、リズム感のある攻撃

 

(前戦のKO負けを払しょくする良い内容でした!21歳でまだまだこれから楽しみな選手です!)

 

 

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第142回 だいごのNO BOXING NO LIFE


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ゲスト:藤田炎村(三迫=日本Sライト級王者)