昨日は、後楽園ホールで
帝拳ジム主催の「ダイナミックグローブ」でした。
全5試合で、全試合KO決着でした。
メインイベントは、衝撃の結末でちょっと予想していなかったなぁ。
いろんなことが噛み合っての、あのような結果になったのかなと思いました。
佐々木選手はスター性を感じますね。
好不調の波が激しいのですが、それがまた彼の魅力といいますか
今年はすごい年になりそうです。
では、グッときた場面です。
1,佐々木選手(八王子中屋)の効かせてからの冷静な試合運び
(振り回す佐々木尽はそこにはいなかった!負けたら大きく後退する大一番での集中力と落ち着き。コンパクトなキレ味抜群のパンチ。21歳でチャンピオン、そして世界ランカー撃破。2023年の佐々木尽選手から俄然、目が離せなくなってきました。見事としか言いようのないパフォーマンスでした)
2,カン・ダウォン(韓国)の驚異的な粘りとカウンターの左フック
(タフでガッツがすごい!負けましたがまた来てほしい選手だなと思いました)
東京ネットラジオ
rsc products プレゼンツ
第135回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト:吉野修一郎(三迫=OPBF東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級王者)