WATANABEPROMOTION & DANGAN254 | だいごの片想いボクシング

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後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は、後楽園ホールで「WATANABEPROMOTION & DANGAN254」でした。

 

メインイベントは

 

日本ライト級タイトルマッチ

 

宇津木秀(ワタナベ)vsジロリアン陸(フラッシュ赤羽)

 

開場前から長蛇の列ができていて、

 

ジロリアン陸選手のTシャツ販売にも列ができていました。

 

第1試合から熱気がすごくて

 

メインに向けてボルテージが上がっていっていました。

 

日本タイトルマッチと後楽園ホールが持つ独特の雰囲気が上手くマッチしていて

 

両者のリングインからグッときました!

 

濃密な3ラウンドで、素晴らしい試合でした。

 

今、思い出しても良い試合だったなぁ。

 

では、グッときた場面です。

 

1,宇津木選手(ワタナベ)の鉄板が入っているかのような硬いブロックと闘志あふれるファイト

 

(絶対に負けられないという王者のプライド。ものすごいプレッシャーを乗り越えての見事なパフォーマンス。今年、最も飛躍した選手の一人だと思います。そして、厳しい状況でも最後までパンチを振り続けたジロリアン選手。試合後に見せた悔しい表情にこの試合にかける思いの強さを感じました)

 

2,重岡選手(ワタナベ)の相手を飲み込む強さ

 

(注目されれば、されるほど力を発揮する選手で、2023年世界戦をしてほしいですね。パンチ音に会場がどよめきました。こじんまりとせず、このまま勢いよく頂点を掴んでほしいですね)

 

3,プロの仕事を全うした政野リングアナ

 

(昨日は関西からリングアナが来たのですが、(関西のリングアナが後楽園ホールに来たのは初めて見ました)まったく違和感なく、声が通っていてスッと耳に入ってきました。流石でした!)

 

グッとではないのですが、富施選手(ワタナベ)の力強さとコンビネーションが光りました!

 

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第134回 だいごのNO BOXING NO LIFE


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ゲスト:坂晃典(仲里=日本Sフェザー級王者)