REAL SPIRITS.81 | だいごの片想いボクシング

だいごの片想いボクシング

後楽園ホール観戦記、テレビ観戦記、過去の試合のDVD観戦記を中心に書いていきます。

昨日は、神戸と大阪で興行でした。

 

僕は、神戸への興行が終わっってから

 

エディオンアリーナ大阪に移動しました。

 

真正ジム主催の「REAL SPIRITS.81」でした。

 

 

全8試合。

 

メインイベントに出場した山中竜也選手(真正)がバシッと決めてくれました。

 

試合後に「つまらない試合ですみません」と話していましたが

 

そんなことは全然なくて。

 

ずっと見ていられるな、という見事なテクニックでした。

 

復帰2戦目で、世界ランカーをここまで何もさせないというのはやはりすごいです。

 

アンダーカードの

 

ガチコ萩生田選手(ワタナベ)とアダムスハナコ選手(ハッピーボックス)

 

ガチコ選手は、8月15日の誕生日でボクサー定年37歳を迎える中で、ラストチャンス(女子選手は1勝したらランキングに入れるため現役続行可能)

 

前戦からなんと、17日でのダイレクトリマッチでした。

 

駒井健太選手(神拳阪神)対大峯優真(真正)

 

昨年5月に10年ぶりにカムバックした駒井選手は9月2日でボクサー定年を迎えるのでこれがラストファイト

 

大峯選手は、B級デビューしましたがここまで4敗で初勝利を狙う。

 

この2試合、熱かったですねぇ。

 

では、グッときた場面です。

 

1,山中選手(真正)の絶妙なポジション取りとカウンター

 

(もうお見事というしかない試合でした。職人のようなボクシング!フルマークでこれだけ見せられるのはさすがというしかないです)

 

2,大峯選手(真正)の2ラウンドからの反撃と井上トレーナーの勝利に導くための適切なアドバイス

 

(ピンチから、井上トレーナーの指示を忠実に守り、逆転勝ち。リング上の大峯選手と駒井選手にグッときました)

 

3,田井選手(RST)のここで出すかのドンピシャの左ボディ

 

(タフでプレスが強いブラゾ選手に対し、見事な一撃でした!)

 

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ (ポチっと応援お願いします!) 

 

東京ネットラジオ 

rsc products プレゼンツ  

 

第131回 だいごのNO BOXING NO LIFE


http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html

 

ゲスト:堤聖也(角海老宝石=日本バンタム級王者)