3連荘最終日は、三迫ジム主催の「ダイヤモンドグローブ」でした。
ダブルタイトルマッチに加えてアンダーカードも充実していて
面白かったです!!
では、グッときた場面です。
1、近藤選手(一力)の勝負どころを逃さない嗅覚の鋭さ
(12ラウンドという長丁場の中での、予想していた展開とは違う、裏をかいたような先制攻撃。ここだと思ったら一気にまとめた勝負強さにアッパレです!)
2,宇津木選手(ワタナベ)の最後は倒すというブレない強靭なメンタル
(決して良い流れではなかったのですが、焦らずじっくりと攻めていく姿に王者としての逞しさを感じました。そして、挑戦者の富岡選手にこれまで以上の気迫と徹底した対策に心を打たれました。日本タイトルマッチらしい素晴らしい試合でした)
3、苗村選手(SRS)の右の強打
(テクニックで上回る馬場選手に対し、まずは体に当てる。そこからの崩しが見事でした!)
4、保坂選手(三迫)の多彩なコンビネーション
(力まず、的確にリズム感のある攻撃を見せていました!)
東京ネットラジオ
rsc products プレゼンツ
第129回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト:阿部麗也(KG大和=日本&WBOアジアパシフィック・フェザー級王者)