昨日は
両国国技館に
ダブル世界戦(井上尚弥vsアラン・ディパエン、ウィルフレッド・メンデスvs谷口将隆)
に行っていました。
後楽園ホールではOPBF東洋太平洋ダブルタイトルマッチが！
こっちも見たかったなぁ！
さてさて、井上選手の2年1ヶ月ぶりの凱旋試合でしたが
全く危なげない内容でしたねぇ！
多彩なコンビネーションももちろんですが
やはり、決定打をもらわないディフェンスが素晴らしい。
ディパエン選手、思っていた以上にタフでしたね。
途中から、逃げ回っていたので捕まえるのはなかなか難しかったですが
それでもしっかりと仕留めるのですからさすがです。
井上選手、早くビッグマッチが決まってほしいですね！
ドネアとの再戦もよし、Sバンタム級での4階級制覇もよし。
来年も目が離せないですね。
セミファイナルでは
谷口選手が悲願の王座奪取。
序盤から素晴らしい戦いぶりで、何が何でも獲るという気迫を感じました。
メンデス選手もさすが世界チャンピオンという実力者で
見応えがありました！
谷口選手は割と早い頃から見ていたこともあり、感動しました。
本当に強くなりました！
谷口選手が世界の獲った時、セコンドに就いていた京口選手を見たら
本当に嬉しそうで優しい顔で見ていて、2人は本当に良い関係なんだなと。
それを見ているだけで温かい気持ちになりました。
谷口選手には、近日中にじっくりと話を聞きたいと思っているので
それもお楽しみに！
武居由樹選手(大橋)の3戦目。
これはちょっとすごいものを見ました。
今村選手も強い相手ですが
まさかまさかの展開でしたが
前にも書きましたが、武居選手は動物的に強いんだろうなと。
八重樫トレーナーとのコンビでメキメキ才能が開花しています。
わずか3戦でボクシングファンの心を掴んだのではないでしょうか。
そして、松本圭佑選手と石井渡士也選手。
2人も良いパフォーマンスを見せました！
松本選手の凶暴性が好きだなぁ。
石井選手もタフな藤岡選手にテクニックを披露しました。来年タイトル戦線に絡んでほしいなと思いました。
そして、松本選手と拳を交えた荒木選手。
噛みついてやるという気迫を感じました。
結果は出なかったけど、また荒木選手の試合が見たいなと思いました。
これだけはどうしても書きたかった！
以上！
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東京ネットラジオ
rsc ｐｒｏｄｕｃｔｓ プレゼンツ
第123回 だいごのNO BOXING NO LIFE
http://www.tokyonetradio.com/ch/yasuoka_daigo.html
ゲスト：栗原慶太(一力=OPBF東洋太平洋バンタム級王者)