名古屋＆オンラインで英語・フランス語
☆マンツーマンレッスン☆
講師の前田真理子です。
前回のブログでは、10年ぶりのヨーロッパ旅行で直面したマイナス面を正直に書きましたが、今回はポジティブなお話をしようと思います。
胆石の手術をきっかけに、お肉を食べない食生活を3年以上続けているので、エールフランスの機内食はベジタリアンで予約しました。
そこで驚いたのは、特別リクエストの食事は一番最初に配られるということ。
毎回、一人だけ黙々と食事をして、周りが食べ始める頃にはほぼ食べ終わっている状態でした〜
野菜たっぷりのラタトゥイユやトルティーヤなど、バラエティに富んだ美味しさで大満足！
特に野菜不足が気になる海外旅行では、普段ベジタリアンでない人にもお勧めだと思います。
パリの庭園で見つけた、鮮やかな黄緑の木。
また、動物愛護の観点から、最近は革製品を新しく購入するのも控えるようにしています。
（既に持っているカバンや財布は、感謝しながら大事に使っていくつもりです）
そんな矢先、ヨーロッパのお店でよく目についたのが、商品に付いている Vegan というタグ。
動物の皮を使っていないレザー風の商品で、合成皮革以外にも、植物や果物などが原料となっている物も増えているようです。
このトレンドは日本でも広まりつつあるようで、先日はNHKワールドという英語チャネルで、ピーナッツの薄皮を原料とした千葉県産ビーガンレザーが紹介されていました。
ちなみに、このチャンネルは英語学習にもお勧めで、我が家でも皆んなでよく観ています。
ベジタリアンミール＆ビーガンレザーで、環境や動物への意識がさらに高まった旅となりました〜
