名古屋&オンラインで英語・フランス語
☆マンツーマンレッスン☆
講師の前田真理子です。
小3の息子の歯の生え変わりが上手くいかず、歯科にお世話になっている今日この頃。
幸いにも近所の歯医者さんはとても優しい先生で、機械音や抜歯にも抵抗なく通えていることが救いです。
海外では歯科治療には保険が効かないのが常識!
ヨーロッパに住んでいた頃は、治療費よりも日本への飛行機代の方が安いので、歯のためだけに帰国する人や、物価が安い国の国境の歯医者さんまで行くツワモノもいました。
ところで、フランス語で歯は dent (ドン)と呼びます。
英語でも dental (デンタル)で「歯の」という形容詞があるので、同じ語源だとわかりますね。
英単語はフランス語が由来となっている場合も多く、フランス語を学ぶことによって語彙の幅が広がるので同時学習もオススメです!
ちなみに、英語ではタンポポのことを dentdelion (ダンデリオン)といいますが、
実はこれも、フランス語の dent de lion 「ライオンの歯」から来た名前です。
タンポポの葉っぱはギザギザしているので、昔のフランス人はライオンの歯を連想したのですね〜
富士サファリパークで目撃したライオンのお昼寝♪
息子の永久歯も、百獣の王のように健やかに形よく生えてくることを願うばかりです(笑)