2月はひたすら点滴&薬漬けの日々でした。
2週間近くかかりましたがやっと体が楽になってきたので
体調まとめと、後半に点滴の時に役に立ちそうな事を少し書いてます。
前半は日記で後半は覚書みたいな感じ。
2月1日・ウイルス性胃腸炎
2月4日・点滴とついでに献血のときに鉄分が足りてなかったことを相談して
血液検査→フェリチン(体内の鉄分貯蔵庫)の鉄保有量が少なくなってきてるのでそれを補う薬を貰う)
2月5日・インフルではないが強力な風邪
(人にうつると言うより、私個人の体内での炎症が強力に出る風邪)
ここからずっと1日2回の点滴
・薬の副作用か自律神経の乱れか、生理が止まる
2月14日・気管支炎。
2月15日・喘息発作
2月16日・ここから点滴が1日3本に増える
2月19日・体内の炎症反応が落ち着いたので点滴が1日1本に減る。
一応点滴は今週いっぱいで終わる予定で、酷くならなければ来週は様子見←今ここなう。
あ、今はだいぶ楽になったので心配ご無用です!ヽ(^o^)丿
体が弱ってる時に次から次に色んなのが出てきちゃって、
我ながら凄くて、なんだか笑ってしまいますわ。
でも数年前にやらかした咳のし過ぎで
肋骨の骨にヒビが入った時よ
私の場合、免疫低い分、
恐ろしく早い
こうなるのが解ってるから、
手洗いうがいも徹底してたんですけどねぇ。
なので今回の風邪は、どこからウイルスもらったか全く解らない!
解せぬ。と思ってたら病院の先生が・・・
免疫低かったり落ちてる時は、
室内に居るウイルスを体内に取り込ん
と。
なんと!!じゃぁ体力落ちてるなーとか、
しんどいなーと思った時は、寝る時もマスクしといた方がいいのかな。
「自分がこんな体質で迷惑かけるのが解ってたら、
私よりずっと良い人と結婚しなおしてほしい。と今でも思っている。」
と、夫に話したら
「何言ってるの、結婚するよ?
だから気にしないでいいよ。」
って言ってくれて、連日病院通いで私が心の中に築いた
ぶ厚いウザウザの壁をあっさり
老後まで一緒に居られるかわかんないのに。
なんで、この人は…
こんにゃろー!惚れ直してまうやろが!!
↑(照れ隠しで言葉遣いが酷い・・・)
夫は今のところ、こんな手がかかる上にヘンテコな私と
老後まで一緒に居てくれるつもりらしい。
ありがたいねぇ。
夫の為に早く良くなりたいなぁ。
と、まぁ…私の近況はこんな感じでした。
なので、バレンタインデーに手作りチョコは風邪菌入りは気の毒すぎるので
珍しく既製のチョコレートを買ってのプレゼントでした。
そんなこんなで、今回は二週間に渡り点滴生活やってた中で
お役立ちそうな?事を覚書でまとめました(^_^)/
私は、3本打ってて時間が長かったので、こんな感じでしたが
量が少なくて早く終わりそうな時は必要ないかも。
・横になって点滴を受けた時、咳が沢山出て辛い時は、
椅子に座って受ける事が出来ます。
車椅子の患者さんや喘息で横になるのが辛い患者さんのために
座って受けられる点滴があります。
・点滴中でも本が読める!
点滴している腕に支障がなければ、本を読んでも良いそうです。
椅子に座ってうける点滴の時の方が本は読みやすかったです。
*携帯・スマホの使用は大丈夫か確認しなかったので解かりません
・腕を締め付けないピッタリし過ぎな服は避ける。
針の位置により点滴液が落ちにくい事もあるのですが、
服の締めつけでも液が止まったり落ちにくくなったりします。
・点滴前には必ずトイレに行っておこう!
点滴中はとにかくトイレが近くなります。
私だけかなと思っていたのですが、
ヤッパリトイレが近くなる場合があるそうで
点滴をすると血管内の水分が増えます。
体はある一定の水分量になると、尿として余分な水分を排出するため
トイレが近くなります。
・点滴中でもトイレに行けます。
点滴の最中に看護婦さんを呼ぶのが恥ずかしい…と、
ナースコールを押して看護婦さんにお願いしましょう。
点滴前に、
質問
・点滴後の腕を揉んではいけない。
最近まで知らなかったのですが、注射後は
頭にあったので、点滴後もやっていたのですが、
点滴後に腕を揉むと点滴液が漏れちゃうし、内出血で青くな
駄目出しされました。\(^o^)/<しらんかった!
注射の種類によって腕を揉んで良い時と、そうでない時があるそうです。
以上、為になるか解かりませんが
少しでもお役に立つと良いな的な点滴の時の解説でした★
場所により対応が違う場合があるので
気になる事があれば担当の看護婦さんに確認・質問してくださいね。