私の昭和な高校時代 | せみのココロにネコパンチ

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よい一日を・・・

ドラマ「不適切にもほどがある」は1986年と今が舞台。

めっちゃ面白く見ています。

 

わたしは1977年に高校一年なので、もっと古い世代の人間ですが・・・

 

野球の強い専修松戸ですが、当時は・・・

男子は、長ランにリーゼント。女子は、長いスカートと短い上着。

かばんはもちろん ペッチャンコな時代。

たしか高1か、高2の時に、学校に行く途中のお好み焼き屋さんに卓球のテレビゲーム機があり、そのあとでインベーダーゲーム機が入ってましたね。

 

インベーダーは喫茶店にあるので、親友とよく、パフェ食べながら、ピコンピコンやってました。

 

親友は遅刻してまで、お菓子を大量に買ってきて、休み時間にみんなで食べました。

お菓子を食べているのに、3時間目の休み時間あたりで、もう弁当を食べ、お昼には購買でパンを買って食べ、

放課後の部活の前にはもうパンやカップラーメンなど食べてましたね。

すごい食欲。

 

わたしは演劇部と文化祭実行委員会に入ってました。

で、部活や文実が楽しいから、19時くらいまで学校にいました。

なにしてたかって?

文実では、みんなで歌ってたのです。

誰かがギター弾いて、分厚い歌詞カードの載った本を適当に開いて、みーんなで歌うんです。

演劇部でも、机をステージに見立てて、ピンキーとキラーズをやったの覚えてます。

 

演劇部も文実も、今でもみんな仲良しで、先日は10人、文実の同期と後輩が久しぶりで集まって、いっぱいおしゃべりし、ゲラゲラ笑いました。

「あの頃の写真ってないねー」

そうそう、あの頃はカメラとかないと写真なんて撮れないものね。

で、グループラインを作ろう!と、みんなこの時だけスマホ見て、「えーQRコードってどうやって出すの」と、老眼鏡掛けながらやっと作り、お店の人に集合写真を撮ってもらいました。

 

あのころは、駅で待ち合わせで、遅れてきてる子には、駅の掲示板に「さきにいくよーー」と書いてたねー。と

今では考えられないことで盛り上がりました。

 

スマホなどない時代。

けど、楽しかったバカな思い出話しがいっぱい。

みんな大好きな仲間たち!