🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
大阪阿倍野区
台所(daidocoro)
あさだ のりこ です
夫は私の6歳年上で
同じ職場の上司だったので
もともと上下関係から
スタートしました。
詳しくは前回の記事で書いています。
↓ ↓ ↓
職場でも上司として一緒に働いていたので
職場と家を分けれるようになるまで
しばらくかかったような気がします。
子どもが小さいころ
ジュニアのバレーボールチームに所属していて
親としては
チームの中で
一緒にがんばるという経験ができたら
協調性もできて
体力もついて
こころもカラダも強くなれる
と期待していました。
はじめは
子どもがやりたいと言って
始めたバレーボールでしたが
今思えば
私たち親は自分の子と他の子を比べて
子どもには
「もっと、監督にアピールしないと!」
「もっと、やる気を見せないと!」
「もっと、練習しないと!」
「○○ちゃんはすごいな~」
と指示・命令ばっかりで、
子どもの自己肯定感はダダ下がり
小学校の6年生の頃には
バレーボールを辞めたくて
か細い声で勇気を振り絞って
「やめたい」と言っていたのに
私たちは子どものためと思って
やり切ることが子どもの自信につながると
思い込んで、続けさせました。
本人は全然望んでいなかったのに・・・
そこから、
自分の気持ちを親に話すことを
諦めたんじゃないかと思います。
特に
夫は厳しかったので
口もきかなくなり
夫と息子の関係は
良くありませんでした。
この続きは次回で・・・・
ひとりじゃない
あたたかい
安心感のある
居場所
そんな居場所をつくりたくて
🍞発達凸凹・いきしぶりの親子がなごむパン教室🍞
台所( daidocoro )をはじめました
一時期学校に行かなくても
ちょっと苦しいときがあっても
そんなときも
ちょっと一緒に
過ごしてみませんか?
daidocoroのパン教室はこんなところ
いっしょにつくるので、
はじめてでも
にがてでも大丈夫
自分がやりたいことをする
食べたい人は食べているし
作り方を知りたい人は聞きに来るし
楽しい時間を過ごしたい人は
おしゃべりしにきています
みんなが安心してやりたいことができる
そんな場所です
daidocoroで過ごした時間で
ホッとひと息ついたり
楽しい気持ちになれたり
美味しくて幸せになったり
笑顔・元気になってもらえたら・・・
そんな皆さんの居場所になりたいです。
https://www.instagram.com/daidocoro_oosaka?igsh=c2VmcWF6cHk5amlx&utm_source=qr
プロフィール
1993年 神戸女子大学 家政学部在学中パンに出会い、パンについて研究
研究はアレルギーの子どものためのパン作り
おいしいパンを作るために
旧エコール・キュリネール大阪あべの辻製パン技術専門カレッジ入学
約2年間大手製パンメーカー タカキベーカリーで勤務(販売・製造)
辻製菓専門学校で26年間勤務(学生支援・就職支援・製パン理論・製造指導)
勤務期間中 ドイツ カフェ・コッハスにて6か月 研修
2024年~ 辻調理師専門学校退職 契約社員として通信教育業務に従事
月1回パン教室開催
子どもの不登校、発達凸凹をきっかけに、心理学を学び
心理カウンセラーとして活動中
お問い合わせ・参加希望はお名前と参加希望日を公式ラインにてお送りください
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最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。



