アレンジしたくなってきた | おじゅっさんの日々

おじゅっさんの日々

高松市・真宗興正派大乗寺住職のブログ。
香川徳島をまたにかけて、何屋さんかわからないような
日々を奔走中!

昨日から始まった、高松興正寺別院

報恩講の二日目です。

報恩講は


親鸞聖人の命


だから、お話の中でも

おじゅっさんの日々

当然親鸞聖人のことに触れたりします。

ちなみに普段の法要の時の法話には

「ご坊さんらいぶ」の時のような演出は

ありませんよ。べーっだ!





法要の合間の時間には

近所の保育所の子どもたちが

お遊戯を見せてくれたり、

おじゅっさんの日々

しんらんさま

報恩講のうた


といった歌をうたってくれたり、音譜

まさに親鸞聖人一色になるんです。





さて、年に1回、報恩講の時にだけ

本堂にかけられるのが

おじゅっさんの日々

四幅の御絵伝


と呼ばれる4幅の掛け軸。

これに親鸞聖人の生涯が

描かれているんです。アート





もともと、絵と言葉でかかれた

絵巻物の絵の部分だけを集めたもの

です。

絵巻物では一人一人しか見られないので

大勢がみんなで見られるように

この掛け軸スタイルが発明されたそうです。





でも、この御絵伝、

解説なしではなんのこっちゃ

わからないんですよ。むっ

順序は

下から上


それに同じ絵の中に親鸞聖人が

何人かでてきたりします。





例えばこの絵

おじゅっさんの日々
下から2番目の段は最初の師慈鎮和尚に

面会する9才の親鸞聖人。

その右、別の部屋には剃髪する親鸞聖人。

その上は法然上人にある親鸞聖人。

ドーンと20年飛んでます。アップ





こちらは下の段は臨終の親鸞聖人。

その左に親鸞聖人の葬儀。

おじゅっさんの日々
その上は荼毘にふされる親鸞聖人。

私も解説書読んでるから分かるけど、

そうじゃなきゃまず分かりませんよ。宇宙人





さて、もともとの絵巻ものに

書かれてあった言葉の部分は

おじゅっさんの日々

御伝記拝読


という特別な作法で節を付けて読まれます。

本当は真っ暗闇の中でろうそくの

光だけで読まれるんですよ。キャンドル





これまた、私も内容読んでるから

わかるものの、

知らずに聞いてる人には

なんのこっちゃわからないと思います。はてなマーク

昔の言葉だし。





こういうのも、なんか現代に即した形に

演出のし甲斐がありそうですね。

でも伝統的なものなので

そうはいかないんだろうけど…。シラー






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