娘の素直さに | 平凡な毎日

平凡な毎日

平成23年生まれの娘と平成25年生まれの息子とB型夫との平和な日々・・・

子供達はどちらも一歳半健診でひっかかり、発達の遅れがあるとのこと。
個性的な子供達と、個性的な夫との日々をつづっています。

平凡な毎日ではないかも・・・?

冬になって、子供とお風呂に入る機会が増えました。


理由は湯船にお湯を張るからというのが一番です。


夫がお風呂が嫌いで、冬でもシャワーで済ませたいタイプですが、


子供が生まれてからは、冬は湯船に浸かっています。


夏は子供たちも暑いのが嫌だというのでシャワーだけですが、


私の本音は湯船に浸かりたいです。


もったいないからシャワーだけですが。


で、節電?の設定のせいか、我が家のお風呂は


お湯張りから3時間で保温が消えるんです。


なので、3時間以内に入らないと追い焚きしないとぬるくなっちゃいます。


しかも凍結防止機能?みたいなのがあって、


保温が消えてしばらくすると、


定期的に配管から水が出てくるんですが


それがめちゃくちゃ冷たいんです。


それゆえに、保温が消える前に入浴を終えたい。


主婦的には追い焚きはもったいないと思うので


早く入らなきゃと思うので、必然的に誰かと


お風呂が被るようになりまして。


先に入った人が湯船につかると、次が入る的な。


そんなこんなで息子と入ったり、娘と入ったり。


娘と入ると色々な話をするのですが、


娘が最近よく言うことが


「ママととーちゃんの子供に生まれて良かった。


私はめっちゃいいとこを選んできた。」って。


私がそんなことを両親に言ったことないどころか


「もっとお金持ちの家に生まれたかった。


生んでくれなんて頼んでないし。」なんてことを


言ってたくらいです。


酷いことを言ってますねー。


父の勤めていた会社が倒産して、


2年生からクリスマスプレゼントが無かったことを


根に持っているのか、私。


両親には感謝していますが、


私の娘のようには思えないというかなんというか。


父のことも母のことも好きなんですが、


生んでくれてありがとう、まで思えないというか


上手く言えないんですけどね。


母が私の母で良かったと思うし、


父が私の父で良かったとも思うんですけども。


もうすぐ母の誕生日があるし、母も既に後期高齢者です。


いつ、誰がどうなるかなんてわからないし


後悔する前に感謝の気持ちを伝えておこうと思いました。


なんか、娘や息子を見ていると、


素直だなーと思うことがよくあります。


そう思うと、私ってひねくれてたわ(笑)


その分、母が純粋だった気がする~。


そんなことを思った今日のお風呂でした。