試行錯誤 | 平凡な毎日

平凡な毎日

平成23年生まれの娘と平成25年生まれの息子とB型夫との平和な日々・・・

子供達はどちらも一歳半健診でひっかかり、発達の遅れがあるとのこと。
個性的な子供達と、個性的な夫との日々をつづっています。

平凡な毎日ではないかも・・・?


先日、講座を受けた悦子さんがリブログしてくださり、

ブログのアクセス数が上がってビックリ!!

自分に対してもいい意味での緊張感があります(笑)

口だけで終わらず、実行せなね。

講座を受けてから、息子に対する反応を意識しています。

まあ、受けた当日は息子のワガママや暴言に

我慢しきれずに怒ってしまったんですけども。

そうそう簡単にはうまくいきませんね(^_^;)

しかし、翌日は頑張った!私!!

息子のワガママや暴言・暴力は日常なもんで

何が理由やったかは忘れましたが、

いつもならぶちギレて応戦するところを

まずは共感。

いつもなら全く共感できないことにも

「そうなんやなー。◯◯はそう思うんやなー。」

と頑張って共感。

私の対しては怒りをぶつけてこなかったので

無反応ではなく共感を繰り返し。

落ち着いてきたところで、

娘に対してダメだったところを伝えてみました。

その時も所々に共感を挟みつつ、

「~が嫌やったんやなぁ。でも叩いてよかったっけ?

◯◯はわかってると思うんやけど、叩かれたら痛いよなぁ。

娘は嫌って言ってたで。

嫌って言ったらやめてあげてな。

◯◯はわかってると思うねんけどな。」

と抱っこをしたまま終始穏やかに話をしていると

息子も頷きながら、寝ましたー。

寝グズリやったのか。さっきのは。

とも思いましたけど。

今日もしょーもないことで癇癪を起こし、

娘を叩いていたようで、夫は息子に怒りました。

私はまたしても共感の方へ。

私に対して怒りが向いていれば無反応なんですけど、

怒りは娘と夫に向いていました。

先ほどと同じく、共感から。

とにかく共感して、穏やかな口調を意識。

責められてる、と思うと怒りスイッチが入るのでね。

そして根気よく暴力はダメだと伝えました。

お話できる口があるから、口で伝えようねと。

で、しばらくしたら寝ました。

そこで、ふと思ったのは

息子のスイッチになる1つの原因は

やはり眠さ。

寝グズリというのかはわからないけど、

寝る前は大したことない出来事でも

息子のスイッチになる可能性がある。

そしてそれは激しく爆発して

自分でもおさめにくいみたい。

「謝れー!!」と叫んでたり。

(謝っても納得しないし)

これはメモに残しておくべきかも。

この2日間は怒りが私の方に向いていなかったから

冷静に穏やかに対応できたけど、

私の課題は私に対しての怒りへの無反応。

これがなかなか難しいんよねー。

お互いスモールステップで頑張っていくしかないねぇ。

実は月曜日に、6月に受けた発達検査の結果を

聞いたんですけど、私が思っている以上に

息子の凸凹が検査結果に出ていたんです。

心理士さんに結果を聞きながら、

「そうです、そうです。」って頷くことばかり。

私の想像以上に息子はしんどかったのかもしれないなって

結果を見て思いました。

毎日、凄く頑張ってるんだなと。

それもあって、穏やかに対応できたのも

あると思います。

息子がこれからの人生を少しでも

生きやすくいけるようにしてあげたい。

その為に私に出来ることは、

効果的な支援をしてあげることだなと思います。

娘は娘でこれはこれで色々心配なんですけどね。

娘に対する対処もまだまだうまくできていないんですけど、

こちらも意識してやっていかないと。

娘に対しては夫が対応上手なので

夫にお願いすることが多いんですけども。

普段から褒めてあげないとなー。

私も日々勉強だー。