木曜日の夜から鼻詰まりと微熱が続いていたK。
コロナがまた流行っている事もあり、念の為金曜日は幼稚園を休ませて昨日の朝妻が小児科に連れて行って来ました。
診察結果は溶連菌でした。
こちらも今年ニュースで見ることが増えた劇症型溶連菌が頭をよぎりましたが、通常の溶連菌だっので一安心。
症状を伝えて診てもらったところ、喉が赤くなっていたので調べたら溶連菌ですね。とのことでした。
溶連菌感染症は細菌の飛沫、接触により感染するそうです。感染力は強く家族に感染する事もあるとの事です。症状は2~5日間の潜伏期間の後、突然38℃以上の発熱、咽頭発赤、苺状の舌などの症状が現れ、嘔吐を伴うこともあります。熱は3~5日以内に下がり、1週間以内に症状は改善しますとありました。
Kの体調はというと、熱はもう平熱になっていて元気いっぱいです。
鼻水はまだ出るようですが、喉が赤くなっていると言うわりに食欲も旺盛です。
とりあえず処方された抗生物質を1週間飲んで、また病院に行く事になっているので、それまでは大人しくしてもらうしかありません。
Kにとってはそれが1番辛いんでしょうが…。
我々が感染しないかは運次第ですね。。。