[舞台] IMAGINE 9.11
昨日は、銀座の博品館劇場で舞台鑑賞。
またまた都築監督が主催されているワークショップ参加者が
出演されるということで、彼女と行ってきた。
観たのは、9.11のテロを背景にした「IMAGINE 9.11」という作品で、
9.11テロの時に起こっていた骨髄移植に関する
1つのエピソードを扱ったもの。
正直、八月に観た「友情」よりお話の質がイマイチで、
なんでそうやって話が進むのか背景説明が省略された
ダイジェスト作品のようだった。
そのわりに、無駄な台詞も目立ったしなぁ。
2時間の作品だったんだけど、2時間半くらいに延ばして、
お話を作り直せば、もっと良い舞台になったと思うのだけど。
もったいないな、と。
伝えたいであろうメッセージはしっかりしてそうだっただけに。
写真は、都築監督とそのワークショップ参加者 船津未帆さん。
綺麗な女優さんでした。母親役の演技も良かったと思います。
またまた都築監督が主催されているワークショップ参加者が
出演されるということで、彼女と行ってきた。
観たのは、9.11のテロを背景にした「IMAGINE 9.11」という作品で、
9.11テロの時に起こっていた骨髄移植に関する
1つのエピソードを扱ったもの。
正直、八月に観た「友情」よりお話の質がイマイチで、
なんでそうやって話が進むのか背景説明が省略された
ダイジェスト作品のようだった。
そのわりに、無駄な台詞も目立ったしなぁ。
2時間の作品だったんだけど、2時間半くらいに延ばして、
お話を作り直せば、もっと良い舞台になったと思うのだけど。
もったいないな、と。
伝えたいであろうメッセージはしっかりしてそうだっただけに。
写真は、都築監督とそのワークショップ参加者 船津未帆さん。
綺麗な女優さんでした。母親役の演技も良かったと思います。
[舞台] 友情 秋桜のバラード
昨日は、銀座の博品館劇場で舞台鑑賞。
2年くらい前から親しくさせて頂いている都築監督が
主催されているワークショップ参加者が出演するということで、
都築さんとの再会も兼ねて舞台へ。
鑑賞したのは、11年も前から上演されている、
「友情 秋桜のバラード」という作品で、
白血病や骨髄移植をテーマにしたもの。
ここで知っている方は気づいたと思うけど、
私は、今年の1月に"身内"を急性骨髄性白血病で失っている。
説明がおっくうで、それ以上に泣き出しちゃいそうで、
この事は舞台後の飲み会では話さなかった。
と言いつつ、不思議なことに、劇場に入ってパンフを読むまで、
そのことがリンクしなかったのだけど・・・。
さて、話題を舞台のことに戻す。
この話は、白血病になってしまった女子中学生が、
人として生きていく過程で、特に家族やクラスメートとの触れ合いから、
感じたことや考えたことをストレートに表現したもの。
ストレートに表現とはどういうことか。細かい演出のことは
分からないけれど、抽象的な描写などでお茶を濁すのなく、
そのまま言葉や体で表現する。
だからこそ、見ている側は、生きるとはこういうことか、
白血病と戦うというのはこういうことなのか、
と自然と考えさせられる。そんなお話だった。
これも飲み会では話さなかったけど、一つだけ不満が。
私は、実際に家族として白血病患者に接していたわけだが、
本人がそれを受け入れ家族に伝えるということすら
苦悩していたのを知っただけに、本人と家族役の方からは
その「葛藤」をあまり感じなかったのは、個人的には残念だった。
だけれども、子供たちの素直な表現には心をうたれ、
自然と涙が溢れてきた。
心に響く、とてもいい舞台だったと思う。
2年くらい前から親しくさせて頂いている都築監督が
主催されているワークショップ参加者が出演するということで、
都築さんとの再会も兼ねて舞台へ。
鑑賞したのは、11年も前から上演されている、
「友情 秋桜のバラード」という作品で、
白血病や骨髄移植をテーマにしたもの。
ここで知っている方は気づいたと思うけど、
私は、今年の1月に"身内"を急性骨髄性白血病で失っている。
説明がおっくうで、それ以上に泣き出しちゃいそうで、
この事は舞台後の飲み会では話さなかった。
と言いつつ、不思議なことに、劇場に入ってパンフを読むまで、
そのことがリンクしなかったのだけど・・・。
さて、話題を舞台のことに戻す。
この話は、白血病になってしまった女子中学生が、
人として生きていく過程で、特に家族やクラスメートとの触れ合いから、
感じたことや考えたことをストレートに表現したもの。
ストレートに表現とはどういうことか。細かい演出のことは
分からないけれど、抽象的な描写などでお茶を濁すのなく、
そのまま言葉や体で表現する。
だからこそ、見ている側は、生きるとはこういうことか、
白血病と戦うというのはこういうことなのか、
と自然と考えさせられる。そんなお話だった。
これも飲み会では話さなかったけど、一つだけ不満が。
私は、実際に家族として白血病患者に接していたわけだが、
本人がそれを受け入れ家族に伝えるということすら
苦悩していたのを知っただけに、本人と家族役の方からは
その「葛藤」をあまり感じなかったのは、個人的には残念だった。
だけれども、子供たちの素直な表現には心をうたれ、
自然と涙が溢れてきた。
心に響く、とてもいい舞台だったと思う。
[舞台] センチメンタルヤスコ
劇団CONRNFLAKES(コーンフレークス)の公演、
センチメンタルヤスコ。笹塚ファクトリーにて。
物語の中心人物、ヤスコ。
そのヤスコが意識不明の重体になった
殺人未遂事件の直後から幕が上がる。
容疑者は7人おり、7人ともヤスコの(元)彼氏
という奇妙な人間関係からスタートする
サスペンス。
徐々に、各キャラクターがヤスコとの出会いや
過ごした日々が明らかになるにつれて、
ヤスコが何を抱え生きていたかが見えてくる。
抱えてきたものが、充足した生のための「リスク」であり、
それがさらに自分の人生に感傷的になるという
サイクルを生み出してしまうという死生観が面白い。
サスペンスとしての面白さもさることながら、
タイトルの「センチメンタル」が意味するところを
最後に見せる、人生観が心を打つ話であった。
センチメンタルヤスコ。笹塚ファクトリーにて。
物語の中心人物、ヤスコ。
そのヤスコが意識不明の重体になった
殺人未遂事件の直後から幕が上がる。
容疑者は7人おり、7人ともヤスコの(元)彼氏
という奇妙な人間関係からスタートする
サスペンス。
徐々に、各キャラクターがヤスコとの出会いや
過ごした日々が明らかになるにつれて、
ヤスコが何を抱え生きていたかが見えてくる。
抱えてきたものが、充足した生のための「リスク」であり、
それがさらに自分の人生に感傷的になるという
サイクルを生み出してしまうという死生観が面白い。
サスペンスとしての面白さもさることながら、
タイトルの「センチメンタル」が意味するところを
最後に見せる、人生観が心を打つ話であった。


