【オーパーツ】古代核戦争を物語る謎の遺跡群 | 霊視経営コンサルタント®友野高広 起業家のための「霊視」をビジネスに生かす方法

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オッペンハイマー博士という人物をご存知でしょうか?
この人物は、人類初の原爆実験「マンハッタン計画」を成功させ、原爆の父と呼ばれる人物です。

そのオッペンハイマー博士は、ロチェスター大学の講義の中で、学生たちと次のようなやり取りをしたとされています。

生徒「アラモゴードでの原爆実験が本当に世界初のものなのでしょうか?」
博士「そうだな、”近現代史”においては初めてだろう」

さて、これはどういう事なのだろうか?
これは果たして、博士のジョークなのだろうか?

いえいえ、そうではないようです。

実は、オッペンハイマー博士は、サンスクリット語に精通しておりました。
サンスクリット語とは、古代インド・アーリア語に属する言語です。
オッペンハイマー博士は、インドの古代文献などを読み尽くしており、古代インドの大叙事詩「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」を読んでいたと思われます。
この古代インドの2大叙事詩には「古代に核戦争が起こっていた」とされる描写があることで知られています。

上記のオッペンハイマー博士の生徒の質問に対する回答には「古代核戦争があったことを私は知っている」という意味を含めたものであったといわれています。


古代核戦争?
はぁ~!?

そんな、疑問を感じる人は、多いと思います。
しかしながら、古代に核戦争が起こったことを示唆する痕跡が世界に多いのも確かなのです。

その代表的なものが「モヘンジョ・ダロ」という遺跡です。



そもそも「モヘンジョ・ダロ」とは現地の言葉で「死の丘」という意味です。
歴史学者がこの地に足を踏み入れるまでは、非常に古い時代の死者が眠る墳丘として、地元民は恐れて近よらない禁忌の領域であったとされています。

この地で、とても不思議な遺物が発見されています。
それは、複数の遺体が不自然に折り重なっており、通常の埋葬されたような遺物ではないと考えられており、突然、何かに襲われて死に至ったと思わせるものばかりであったようです。そして、その中には、かなりの高温で加熱されたと思き焦げ跡がある白骨が残されているのです。

そのような中で、遺跡近くで「あるもの」が発見されます。

1978年、この地を調査の為に訪れた2人の男がいます。イギリスのデヴィッド・W・ダヴェンポートとイタリアのエットーレ・ヴィンセンティという人物です。この2人は、古代インドの大叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台となった地が、この「モヘンジョダロ」と考えておりました。そして、現地の人から「ガラスになった町」という現地の人が決して立ち入らない禁断の場所があることを知ります。その場所は、モヘンジョダロの遺跡より5kmほど離れたところにありました。そして、そこで彼らがみたものとは、ガラス質化した石が直径400mほどに渡り、一面に散乱している光景だったのです。


このようなガラス質化した石というのは「1500度以上の高熱」で、また、とても短時間によって加熱されたものでないとできないという事が判明しました。

同じような物質が発見されるのは、現代では「核実験場」の爆心地なのです。
これが意味するものとは・・・?


このモヘンジョ・ダロを代表とする所謂インダス文明ですが、約2500年前に突如として、出現した文明であるとされています。

モヘンジョ・ダロは、整然と区画され、完璧な城塞、そして下水施設を備えていた高度な都市であったとして有名です。とても高度な文明であったことが、理解できます。

しかしながら、紀元前2000年頃、突然、このモヘンジョ・ダロをはじめとする都市は放棄され、インダス文明は歴史から突如として消え去ります。そして、それは謎とされております。

この謎とされているものの正体が、古代インド大叙事詩「ラーマーヤナ」等に描かれているものだとしたら・・・。

この地は、古代核戦争で滅んでしまったとは考えられないでしょうか?

このように高熱で滅んでしまったと考えられる都市は、モヘンジョ・ダロが有名ですが、実のところ、全世界に、同じような遺跡があるのです。

例えば、スコットランド一帯にあるガラス化した砦群です。その数は60以上にものぼるといわれています。その中でも有名なのは、ライニー付近のタップ・オノスの丘上にある先史時代の遺跡です。


砦を囲む壁の石を近くでみると、ガラス質化しているのがわかります。
これは、先にご紹介をした「ガラスになった町」のガラス質化したものと同様、高熱によって溶解し、変形したものであることが判明しております。
なぜ、このスコットランドの地で、高熱によりガラス質化した石が集中しているのか、これも謎とされています。

また、南米ブラジルにも同様の遺跡が存在しています。
その遺跡の名称は「セテ・シダデス」と呼ばれている遺跡群です。


セテ・シダデスとは、現地の言葉で「7つの町」という意味です。その名称通り、この遺跡群は7つの奇石群からなる国立公園です。この遺跡群は、約6000年のものとして考えられております。この遺跡群の中にガラス質化したものがみられる一面があり、赤い金属のようなものが溶解し岩盤にこびりついているものがあるようです。

このようなガラス質化した遺跡群は、全世界にあるのです。

私たちが知らない高度な文明が遥か昔に存在し、その文明は世界的な核戦争により滅んだのかもしれません。

もしかすると「核」自体がオーパーツなのかもしれませんね・・・。