こんにちは。
YouTube大好き、大ちゃんです。
まぁほとんどの方が好きだと思います。
僕は特に音楽を聞いたり、新しいバンドを探したりするときに使っています。
例えばこんな風に。
★王道ロックバンドに飽きた方へ!youtubeを逆手にとって新たなお気に入りを見つける方法
その中で、フェスで行われるモッシュの動画を見たのですが、
「モッシュ」ってなぜ行われるんだろう?あんな大人数で。
「モッシュ」って何よ?って方へ
まず「モッシュ」
ライブやフェスによく行く方はなじみがありますよね。
簡単に言うと、「ライブで盛り上がって、
少し簡単にしすぎました。
後で動画を載せようと思いますので、そちらをご覧ください。
僕は何度かフェスやライブに行き、
その中でモッシュの工程は大きく5つのフェーズに分かれています
①停滞期(テンション0%)
モッシュが始まるまでは、いたってみなさん落ち着いています。
②通常期(テンション30%)
次のバンドは何を演奏するかな~
③上昇期(テンション70%)
そしていざ曲が始まると、おのおの心の中で「うわー!やべー!!
この時は手を振ったり、体を揺らしたり。
④絶頂期(テンション100%)←モッシュタイム
曲も最高潮になってテンションのリミッターが外れたファンが体か
これがモッシュです。
⑤共鳴期(テンション50%)
モッシュが終わり、
モッシュし終わった者同士は、互いに称えあい共鳴し、
さて、
要するに、
最近ではアップテンポでギターも弦がきれるんちゃうかくらいなら
ライブ中にベースがステージ走り回っちゃったりするバンド(
フェスに初めて行く方は、
百聞は一見に如かず。
なぜあんなに大人数でモッシュが起きるのか?
モッシュの動画をまずはご覧ください。
おそらく想像を超える激しさだと思います。(笑)
僕もこの動画には驚きました。
ライブ好き、フェス好きならこのモッシュをみても「当然じゃね??」と感じますかね(もちろん人によりますが)
ただ何も知らない人がみたら、モッシュはおそらくおぞましい光景だと思います(笑)
音楽がなっている空間で、突拍子もなく人間同士がものすごい勢いとテンションで走り回り、時には体をぶつけ合う様子。
しかも数人とかではなく100人規模でそれが行われている。
いきなりステーキならぬ、いきなり祭りです。
モッシュがどうして100人を超えるような規模で突発的にでも起こり得えるのか。
好きなことをリアルに共有したい人が増えているのかなと思います。
(ここからは全く裏付けも根拠もないただの個人的な意見です)
いつでもどこでもいいと思ったものは基本的にインターネットを介して表現する機会が多くなっています。
SNSは個人の好きなものの集合体だなと思います。
その中で共通点が見つかって感情を分かち合える。
でも表情が見えないぶん、どのくらい好きなのかがうまく伝わらないこともあります。
あくまで言葉ではなく、文字で伝えているので。
だからこそ、しっかり対面で分かち合うことに価値を感じる人も増えているはず。
それが増えている、ましてや同じ場所に集まるとなるとなおさらです。
それが形になったのが「モッシュ」だと考えています。
リアルに見える、体感できる姿に人は影響される
他にもモッシュが起こる理由?は色々あるかと思います。
単純に楽しいから!という人もたくさんいますし。
ただその「単純に楽しいから」が、周りにいる人に影響して魅力になって伝わっている、とも考えています。
他人が楽しそうにやってたら、自分もやりたくなるじゃないですか。
流石にモッシュの動画をみてて、その場でいきなりモッシュをする人はいないと思いますが。
僕はよく友人と食事にいくと、他の人が頼んだ定食のほうが美味しそうに見えてそっちのほうが食べたくなります(笑)
モッシュの場合、共通点は音楽という前提があります。
なので、時に体を激しくぶつけ合うことに抵抗がなければ、フェスが初めてだろうが常連だろうが周りに影響される。
僕自身フェスにいって体感しました。
こうしたリアルに見える、体感できる姿に人は影響されてしまうのかもしれません。
さいごに
モッシュについて僕なりの考えを書き出してみました。
普段とは違う視点から考えてみれば意外と時代の流れに沿って成り立っていることも多そうですね。
またふと思ったことを独り言のように書き出してみようと思います。
次回をお楽しみに♬