こんばんは。
好きなロックバンドを聞いてノリノリになっている大ちゃんです。
最近ではスーパーやコンビニでもロックバンドが普通に流れるようになりました。
(以前だとJ-POPばかりでしたが)
世界的に有名なワンオク(ONE OK ROCK)、甲子園のテーマソングも担当したヒゲダン(Official髭男dism)などの最近の流行りのものいいですが、
どこに行っても耳に入ってき過ぎて、正直飽きてきたりします(笑)
そこで今日は、いつものロックバンドに飽きてしまった方におすすめ!
新しいロックバンドの探し方と最近見つけたおすすめ曲を合わせてご紹介します。
●いつも同じロックバンドの曲ばかりは飽きる
●youtubeの再生回数に注目してみた!
●「逆リサ」で発見したおすすめのロックバンド
・アイビーカラー
・Novelbright
・KUZIRA
・カネヨリマサル
●さいごに
いつも同じロックバンドの曲ばかりは飽きる
冒頭でも書きましたが、人気のロックバンドってどこに行ってもそのロックバンドの曲が流れていることが多いですよね。
コンビニなんかは特にその傾向が強いと思います。
最初は、「これ知ってる~!」となりますが、
数回もすると「またこれか~」と飽きる流れです(笑)
確かに食事でも毎日カレーがでてきたら、いくら好きでも「またかぁ~」となるし、
服でも毎日似たような色、柄のスーツをきていたら、「飽きてきたな~」ってテンションも上がらないですよね。
それと同じで、ロックバンドも何度も何度も聞いてると、よっぽど好きで好きでたまらない限りは、
どうしても飽きてきてしまうのも仕方ありません。
たまに違うバンドを探してみよう思って、「ロックバンド、おすすめ」とかで検索したりもしますが、
結局、そこでも同じようなバンドが出てきて代わり映えせず。
どうしたらこの飽きる現象を解消できるか考えてみました。
youtubeの再生回数に注目してみた!
音楽や動画を見る際に、一番よく使うツールはおそらく「youtube」だと思います。
膨大な量のPV、MVがあるし、なんなら自分におすすめのものまで出してくれる。
このyoutubeをうまく使えないか。
飽きないものを探すツールにならないか考えた結果、「再生回数」に注目しました。
おすすめの動画一覧が右側にでると同時に、その動画の再生回数も表示されています。
人気のあるものは音楽でも数百万回再生されています。
逆に少ないものは数万回程度のものもあります。
待てよっ。
再生回数が多いということは、「人気がある」つまり世の中でもよく耳にするということ。
逆に考えれば、再生回数の少ないものは、世の中的にはまだあまり知られていないものということになります。
これだっ!!
人気のロックバンドに聞き飽きていた僕からすると、逆に再生回数の少ないものをたどっていけば、普段聞かない新しいロックバンドに出会えるのではないか。
ということで、おすすめの一覧にでてきた動画の中で、一番再生回数の少ないロックバンドのPVやMVを再生する、
名付けて「逆リサーチ(逆リサ))」を行うことにしました。
「逆リサ」で発見したおすすめのロックバンド
逆リサで辿って行った結果、再生回数の少ない動画(なるべくロックバンドの動画)を約10回くらい続けて選択すると、いい感じのロックバンドが1つや2つでてきます。
どのくらいの再生回数がいいかと言うと、個人的な感覚としては、こんな感じです。
・80万~100万回再生:まぁきいたことあるな。
・50万~80万回再生:おっなんか新しそうだな!
・10万~40万回再生:これはなかなか普段目にしないロックバンドが来たなっ!!
・1万回~10万回再生:こんな良いバンドがあったのか!!!
・1万回再生以下:ちょっとコアすぎて共感が難しいかも・・・笑
もちろん好きな音楽のジャンルにもよりますが、目安として見ていただけると幸いです。
さて、ここからはそんな「逆リサ」を使って発見したロックバンドと曲をご紹介しようと思います。
2016年2月に始動し始めた、大阪ノスタルジックピアノロックバンドの「アイビーカラー」
大阪のピアノロックバンドと言えば、「SHE'S」がいますね(知らない方はリンクをつけていますのでご覧ください)
片思いの辛い気持ちを爽やかに歌い上げ、個人的にはBacknumberにつぐ恋愛ソングを創るバンドです。
2019年11月には全国ツアーも始まるまさに今からくるに違いないロックバンドです。
そんなアイビーカラーのおすすめ曲はこちら↓↓
orion(再生回数約10万回)
ピアノから始まり耳にスッと入る。
すれ違いがありながらも2人の恋から愛にかわり、一生をはぐくむ姿が想像されます。
歌詞を見ながら聴くともう震えます。
2013年に結成され、大阪を中心に活動する個性豊かな5人組ロックバンド「Novelbright」
キャッチ-なメロディだからこそ、一度聞けば、「もう一回聴いてみよう」となる耳から心を掴む天才バンドです。ちなみにボーカルの雄大さんは小さい頃、口笛の大会で全国3位になったことがきっかけで音楽をスタートしたそうです。人生何がきっかけになって始まるかわかりませんね。
そんなnovelbrightのおすすめ曲はこちら↓↓
拝啓、親愛なる君へ(再生回数約37万回)
コンプレックスを持ちながらも、素敵な人との出会いから人生のすべてが変わっていく。
その様を勢いのあるメロディで表現しています。
引用:diskunion
2017年に始動し始めた、メロディックバンドの「KUZIRA」
結成当時は、「わけわかめボーイズ」というバンド名だったそうです(笑)
ハイトーンボイスからはやはりフェスでも大人気のバンド「04 Limited Sazabys」を思い浮かべるかもしれません。
そんなKUZIRAのおすすめ曲はこちら↓↓
Snatch Away(再生回数約20万回)
初っ端のイントロ部分からワクワクさせるメロディ。
個々の技術も素晴らしいと思いながら、バンドが家族のように一体となっている曲だと思います。
大阪を拠点に「青春ロックを追い求める」ガールズ3ピースロックバンド「カネヨリマサル」
同じく3ピースの人気ロックバンド「SHISHAMO」に少し似た雰囲気のあるロックバンドですね。
幼さを残した甘く優しいハスキー声のボーカル、シンプルながらはっきりとメッセージを伝えるメロディーライン、
思ったことをひたむきに綴った圧倒的歌詞センスが光ります。
そんなカネヨリマサルのおすすめ曲はこちら↓↓
はしる、夜(再生回数約1万回)
タイトル通り、アップテンポなメロディに走り出さずにはいられない気持ちになりながらも、
最後は心地よく曲が終わっていくギャップが癖になります。
さいごに
音楽も芸術の1種です。
POPやパンクなど、様々な種類の中にロックは存在しています。
だからこそ、世間で人気のあるロックバンドの音楽が自分の好みに合うとは限りません。
それぞれにハマるいい音楽が日の目をみないまま消えていくこともあります。
それではもったいない!
僕は逆リサを使ってさらに自分に合った、飽きることなく常に新しい音楽を追求していきたいと思います。
次回をお楽しみに♪♪