(暗くてスミマセン^^;)
娘の事をふと思い出しました。
娘が希望した大学は
ちょっと特殊な大学。
高校にもその大学に
進学した人がおらず、
情報は何一つない。
しかも模試判定は
いつも残念な結果...
三者面談でも厳しい現実を
いつも言われてました。
だけど、娘はどこまでも
ポジティブシンキング!
「模試と大学傾向の問題が
違うので判定は関係ない」と。
で、最後まで
どうしても受験したい
この学科に進学したい
というこの熱意は変わらず
結局、この大学しか
受験しませんでした。
そして合格発表...
高校の職員室のパソコンで
先生と一緒(私は自宅待機)に
受験番号を見つけた時は
娘は号泣したそう...
その横で先生は
「奇跡だーー!」
と叫び一緒に泣いたとか...
いくらなんでも
奇跡だー!なんて...ね( ̄▽ ̄)
だけど先生が仰るくらい
合格の確率は低かったんです。
更にビックリした事に
その後成績開示が送られたんですが
上位合格だったんです(°▽°)
受験って最後の最後まで
分からないものです。
息子の先生も
「センター後が勝負!
過去には予想をひっくり返し
合格した人もいる」
とも仰られてます。
息子には諦めずに
初志貫徹してもらいたい...
と書きつつ不安ばかりの
鬱陶しい母の思いです(^^;)