”どこか危険な香り”がしたバンド 「Avenged Sevenfold」 | ドッカンバトルと音楽など

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全て個人的意見ですので、あしからず。

1st&2ndアルバムはアングラ感漂う

薄暗い感じのメタル。

 

そんな印象でした。

(それはそれで好きでした)

 

 

 

 

 

 

 

しかし、このバンドを語る時は

次作の大傑作アルバムからでしょう。

 

 

 

 

 
 
このアルバムは当時
「次世代のメタルだ!」
と思わせてくれました。
 
 
衝撃でしたねぇ。
 
 
退廃的な雰囲気は残しつつも
メジャーの風格を感じる。
 
そんな作品です。
 
ボーカルの歌い方が変わったのが
一番大きいのかもしれません。
 
 
彼らのアルバムで一番
「Guns N' Rose感」
を感じるアルバムでもあります。
 
 
 
次作も傑作でした。
 
 

 

 

 

 

 

 

A7X(Avenged Sevenfoldの略)の

”音楽の幅”を見せつけながらも

”シンプルな部分も追及していく”という

両面をうまく1枚に落とし込んだ名盤だと思います。

 

 

順風満帆に見えていましたが

次作でとても悲しい出来事が…。

 

 

結成メンバーの1人で

ドラマーのザ・レヴが亡くなってしまいます。

 

その悲しみを抱えながら

発表したアルバムはバンド初の

全米1位を獲得するのでした。

 

 

 

 

 

 

 

このあとも

音楽性の幅を広げながら

色々な曲をリリースしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…個人的な意見なのですが、やはり

「ザ・レヴの存在感は大きかったのかな?」

と思ってしまいます。

 

レヴがいたときのアルバムと

それ以降では明らかに何か違います。

 

 

何を言っても仕方ない事ですし

残された方は前に進むしかないのですが…。

 

 

 

 

そんなA7Xのメンバーも

ほぼ40代。

 

 

時が経つのは本当に早いw